勝俣州和

色のある喧騒が嫌い
どうでもいいただの未来
真実の痛みが心を刺す  
「格闘技なんだ...」

散りゆく儚い約束
幻に溶けていく
不定期に来る後悔の涙が  
頬を伝って 夜を染める

暗闇で見えない
自分を殴り続けて
何になるのか 
夢はまだ見たいだろう

さあ勝俣州和のように
短パン履いて歩こう
まだ苦しみからは抜け出せないか

wow 勝俣州和はいつも
短パン履いているだろう
砕かれた過去も塞がれた未来も
受け入れていこう

チャチャチャチャ CHA-CHA
チャチャチャチャ チャチャ CHA-CHA-CHA

うずきだす未来はない
でも傷はまだ開いていない
思い出すたびに カウンターをくらう
「格闘技なんすよ...」

また同じ散歩道
もう慣れてきただろう
煌びやかな星が見えるときは
必ずいつも 上を見てる

街灯で照らされた
自分はまるで主人公
何をしようか
そこを曲がってみよう

そう勝俣州和のように
大きく手を振ろう
一歩一歩地に足着けて

wow 勝俣州和はいつも
見守ってくれてるだろう
黒く硬化した過去と未来を
打ち壊す準備はできてるか?

ファンが居なくたって
構わないだろう
今日から第2ラウンドへ
「人生は格闘技だ...」

そうだ勝俣州和のような
世界を飛び回るバイプレイヤー
まだ人生は終わってなんかいない

wow 勝俣州和のように
いつまでも夢を見よう
まだ飛び立てる羽はある

でも勝俣州和はいつも
短パンを履いているんだ
だから少しくらいは冬も
乗り越えられるはず

チャチャチャチャ CHA-CHA
チャチャチャチャ チャチャ CHA-CHA-CHA

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