オンライン ダブルヘッダー！

やる気伝道師日記 2020 vol.61
2020年6月8日(月)

オンライン ダブルヘッダー！

先日『合同会社なんかしたい』の活動報告会3時間と、『信頼資本財団』の“Sinrai talks”特別編2時間とオンラインのダブルヘッダーだった！

1日に二本のセミナー参加って、まさに『オンライン』ならでは⁈

どちらも『未来』や『社会』について語り合っていたが、空気感が全く違っていて面白かっ
た⁉️

『合同会社なんかしたい』とは、基本的には塾と学童保育であり、京都の町屋4軒で、一つのエリアに絞って展開している会社？です。

当社スピンズのミッション再構築も手伝っていただいたヒューマンフォーラムの仲間(ステークホルダー)でもあり、普通の学習塾や学童保育とは違っています⁉️

塾や学童保育としての社会的な役割を充分に果たすだけではなく、その場に集う中高生、大学生それぞれが自らの「なんかしたい」を模索し合える場と風土を育んでおられます！

彼らのミッションは『あなたとセカイをチカクする』

面白い社会人との出会い、地域の人とのふれあい、田舎や無人島体験、他校や学年の違う人たちとの活動を通して、中高生に多くのセカイを手触り感覚で触れてもらいチカク(近く、知覚)することを大切にしておられます！

彼らの活動についてはFacebookで
「合同会社なんかしたい」検索でどうぞ！

「なんかしたい」の活動報告会に参加して一言！
『未来を発見した』

未来はこうして描かれ育まれるんだろうなって感じたと共に、そこに未来を創る師匠がいるって感じた。私たちに出来ることは先人から学び自ら経験してきた大切なことを伝えることと、彼らにしか見えない新しい未来を共に創っていくことやと思います！

そしてもう一つは、
信頼資本財団の『sinrai talks』

こちらは社会の最前線で最先端な働き方や生き方を実装し模索し続けておられる5名のダイアログでした。それぞれの現場からの視座や思想をお持ちで熱い議論もあって、正直に言うと思ってた以上に凄く良かったと感じた。こういったダイアログは話し合いがバラけて学びとして消化不良になることが多い。しかし今回はコロナ後の未来の模索という大きな方向性をそれぞれの言葉(意志)の中から受け取ることができた！

「sinrai talks」に参加して一言！
未来は “現実や事実”を超える『真実』から❗️

“現実や事実”は大切だけど、起こっている出来事をどうのこうの解説したり評論するのではなく、そこをしっかり見据えたうえで“人間として”、“生物として”の『真実』を基に未来を話し合っておられる姿にインスパイアされた！

信頼資本財団の活動には私も参画させていただいております。
ご興味のある方は、検索「信頼資本財団」でどうぞ！

二つの団体の全く違った視座から未来を考える、きっかけをいただいた。コロナが落ち着くと、おそらくある程度まで世の中は今まで通りに戻ってしまうと感じています。
しかし私たちヒューマンフォーラムの素晴らしき仲間の集いは今までを大切にしたうえで新しく面白い未来を共創し続けていきますよ〜‼️

ぜひご一緒できますこと願っています❣️

月があまりに綺麗やったから、ついでにアップしときます！
山とのバランスが竈門炭治郎(たんじろう)のピアスみたい！

ありがとうございます！

義理と人情の“やる気伝道師”
出路雅明

#なんかしたい
#信頼資本財団