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思考の「見える化」。そこから見える自分の新しい可能性。

今回は最近の仕事の環境について触れます。
僕がやっている”はじまり商店街”という会社に社員はほぼいません。
僕と共同代表のくまちゃんを除けば、他の12名は何かしらの想いを持ったメンバーが集まった会社です。
元々は、みんなイベントに参加していたメンバーなので、共感力の強いメンバーだと思います。そんな愉快なメンバーで毎月30本以上のイベントやっているので、いつも感謝しかありません。

前置きが長くなりましたが
先日、かくれ架BASEにて会社の合宿を行いました。(上野桜木にある素敵な空間なので、行ったことない方は是非行ってみてください。)
合宿をやるにも普通の会社に比べれば日程調整で一苦労、だいたい3ヶ月前に決めないと決まりません。
合宿では近況報告に始まり、プロジェクトの進捗やみんなで話したいことをみっちりと6時間。普段一緒にいない分話すことが多いのでこれぐらいは余裕でかかります。

この合宿で感じたことは、普段思っていることは伝えてはいるのものの改めて言いつつ絵で見せなければ全然伝わっていないんだなと判明しました。
つい感覚的に伝えてしまうことがあるので、できるだけ絵にして伝えた方がお互いの信頼関係にもいいな!という気づきがありました。
*ちなみに今回は僕の頭の中の対課題に対するロジックを纏めたものをみんなで話し合いました。
内容はこちら。

はじまり商店街 考え方

これだけ見るとややこしい人間だなというところは置いておいて、、
つまり、思考の「見える化」はちゃんといていこうと決心しました。
僕の場合は、だいたい1ヶ月もあれば少しずつ思考が変わっていくので、伝えにくいことはできるだけ絵にして伝えようと思います。

それと今回絵にしてみて自分の新しい可能性について引き出せたのが大きかったと思います。絵で纏めることで思考が整理され「分析の細分化」がより進みました。もともと、物事を客観的に捉えるのが好きなので、より自分を俯瞰で見る楽しさみたいなことに最近は楽しさを覚えます。

「なぜ、そう思う?」この7文字には無限の可能性があります。
思考の「見える化」で関係を、「分析の細分化」で自分に問い直しながら生きていく喜びが明日の活力です。

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