BB小説家コミュニティ５期参加してみて半月

​​しろいるか​​₂⁴¹₆@ライトノベル作家

はじめまして。
プロ小説家のしろいるかと申します。
戦歴としては、オーバーラップWEB小説大賞金賞とか、BB主催小説下剋上コンテスト最優秀賞受賞とか（五月発売ですよ！）。

色々と創作に関してこれからは語っていきたいなぁとか将来的に思いつつ、まずは表題の件からですね。今日はそれが本題なので。

で、ですよ。
僕はプロとか言いつつ、色々と四苦八苦してるんですよね。もともと公募型というのもあるんですけど、WEBで行動するにはちょっと難しい。アルファポリスではちょいちょいいけるんですけど、書籍化までは中々いかないんですよねー。
あ、カクヨムでは初挑戦のラブコメを書いていたりするので、ぜひ読んでみてくださいね。


閑話休題。

で、そろそろ本気で世に出せるような素晴らしい小説を書きたいと思ってるわけでして。
自分一人ではちょっと難しいかもな、と思い、いろんな刺激を受けるために参加したものがあります。

それがこれ。


BB小説家コミュニティなるもの。

　なんぞこれは。特徴を列挙していきましょう。

  • 三カ月間という期間限定有料コミュニティ

  • 編集者常駐

  • 編集者からアドバイスがもらえる（月に二本。プロットor一万文字までの短編や書き出し）

  • 様々なスレッドが存在し、日常的にいろんなクリエイターたちと交流することができる

  • 定期的にコミュニティの交流会があったり、編集相談会があったりする

というもの。
キャッチコピーは「あなたの書きたいを、加速させる」
だそうです。
つまるところ、いろんな交流やら何やらで刺激を受けて、執筆意欲を高めていこう！　という趣旨のコミュニティです。
その中で編集者が常駐してるんで、いろいろと質問したり作品の感想をいただけたりするとか。

まぁ、ぶっちゃけ良いですよ。

なんでって言うと、編集さんからアドバイスをいただけるというアドバンテージがとにかくデカい。

プロ作家であれば分かると思うんですが、編集からのアドバイスってすっごいタメになるんですよね。自分の思った一段階上に引き上げてくれるというか。
そういう感じで、しかも丁寧で優しいんですよ。
なので、楽しく成長していこうって感じが全力なんですよ。
ちなみに主催で社長も何故か参加者のノリで参加してきたりします。

なので大変面白く、いろんな情報とかも飛び交うので大変楽しいと思う半月ですね。

現時点で弱点らしい弱点は感じません。
ただ、ガッチガチのゴッリゴリの創作塾ではないのは注意です。

どちらかというと、創作のモチベーションを刺激して、自分から楽しくて面白いものを書いていこう！　と創作原動力を高めるためのコミュニティなので、そういった技術だけを追求したり、攻略テクニックを叩き込んでもらう、というものじゃないんですよ。
これはどっちが良いかは人それぞれなので言及しません。

そんなこんなで、コミュニティの宣伝兼自己紹介でした。
これからもなんだかいろんな創作に関する記事を書いていこうと思うので、ぜひよろしくお願いします。

では。

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