5/25〜26 休載のお知らせとおまけ

3月からお付き合い頂いているPOGリストの更新も残り数日。それの加筆と、今週末はドラフトが3件。さすがに手が回らないので前日予想の記事は今週休載とさせて頂きます

Q.ダービー
青葉賞、プリンシバルS、京都新聞杯はいずれも低レベルの判定が妥当。皐月賞組を中心に考えて良いと思う。唯一、驚異的な上がりラップを叩き出しているのがシックスペンスのスプリングSなのだが、超スローの絶好位で実質数ハロン程度という走破内容。パンパンの府中でスタミナが削られにくい条件とは言え、曲がりなりにも2400m。この馬の関節部分やクッションの硬さからして、長い距離を走れば他馬以上に終盤の疲労が蓄積すると思う。このぐらいの硬さをカバーする例はあるし、完全否定も出来ないのだが、逆に肯定するような要素も特にない。馬券的には、来たら凄いねでいいかなと思っているので、完全に消す

◎レガレイラ
◯ジャスティンミラノ
▲アーバンシック

4〜5連単なら3頭軸。どこかの国で売ってないですかね4連単か5連単……。次点がシンエンペラー。コスモキュランダは中山>>東京だが、1点ぐらいは買うかも。配当的に三連単5点以内

おまけ。申し訳ないのですが、明日は復習記事を書く時間が取れないので、予想しっぱなし、投げっぱなしになります

東京3
◎ララマセラシオン
気性が難しくて大敗が続いている馬だが、能力的にかなりのモノを秘めているのは間違いない。いつ買うか、今でしょ

暖かくなって無駄肉も落ちて毛艶も良化。陣営も「ガラッと別馬のように良くなっている」とのコメントで、中間の調教を見ていてもフォームの硬さが取れている

今回は、太古より伝わる「Tapitの外枠替わり」「クロフネの距離短縮」に合致。血統抜きにして、馬の感じだけを見ても条件替わりは好材料になる

問題は、この東京芝1400というコースの外前は結構難しいという事。ダート1400とは違って、押し引きのさじ加減がデリケートである事は追記しておきたい。具体的に言えば、先週のベガリスみたいな形になると苦しい。京王杯のウインマーベルのように、ジワッと行って手綱を抱えている方が脚の使い方がハマりやすいコースである。いかにも競馬下手で何のメドも立てていないララマセラシオンに、それが出来るのがどうかが鍵になる

あんまり、こう、手綱を抱えていって直線でシッカリ伸びるようなイメージは薄い馬だし、だからといってガンガン出して行って粘り込むような形はあんまり見ないコース、という事ですね。馬券は1、2着で勝負。自信あるので、ある程度ならばイレ込んでいても構わずに買います

11:10更新
これからドラフト行ってきます。1年ぶりに会う人もたくさん居るので楽しみ。今日は詳しい回顧が出来なくて申し訳ないです

ララマセラシオン上手く行きましたね。パドックのカリフォルニアクロームらしからぬ機敏な歩様を見てイケるなと思った。2、3着も何とか当て切れて、今日のドラフトに弾みがつきました。買ってた人は出遅れ最後方で頭抱えたと思いますけど、密集地で力むよりはマシだったりする。昨日書いた流れで言うと、ウインマーベルの形じゃなくてレッドモンレーヴの形

また来週からビシビシ頑張っていきましょう。皆さんにとってのダービーが素晴らしいものになりますように

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