6/8 5レース
Q.復習方法
毎週見させて頂いて感じていること。
一般的に注目を集めている、特定の2、3頭に関する質問が多いです。以下、嫌な言い方になっていたら申し訳ないんですが、興味を引くところにだけ復習の時間を使っていても上達しづらいと思います
一般的に注目されていない、人気薄の惨敗馬の方に時間を掛けてフォーカスした方が馬券的な成果は大きいですし、自分の場合、みんなが必ず見てるようなところはパッと終わらせて次の作業に移ります。やっぱり時間は有限なので、使い方大事
慣れてくると馬の顔、首周辺の動き、ハミの取り方、硬さ、筋肉疲労の程度を見ることで余力や敗因の予測はある程度つきますが、誰がどこまで時間を掛けたところで100点満点の答えにはなりません。それが学業と違うところ
少しでも競馬の理解を掘り下げ、レースのパターン、馬の適性、行動のパターンを知る。その上で、
たぶん、こうだろう
↑
これでokなので、大量の馬の復習を短時間でバンバン捌いていくのを推奨させて頂きます。狭い範囲で正確な答えを求めるより、少しでも広い範囲で復習した方が強いと思います
馬券の勝ち方、復習のやり方は色々あって良いと思うので、あくまでも個人の意見ですが、
みんなが見ているところに時間を使ってダラダラ考えている→誰も見ていないところに目を向け、高配当へのヒントを得る。これをひとつ意識してみると、勝ち筋に乗りやすくなる筈です
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