2022年カンクンビーチ藻の状況と予想について。
2015年頃から、恒例になってしまったカリブ海、夏場の『藻問題』
今年の藻の漂着状況は、コロナ禍で少し落ち着いた2020年より増え、リビエラマヤからトゥルム、さらに南のエリアは厳しい状況です。
カンクンのビーチエリアは、他の地域よりも清掃活動に力を入れている為、まだ良い方ではありますが、カンクンの岬にあるホテルクリスタル前(ビーチフォルマ・ガビオタビーチ)は堤防で囲われつている為、藻が溜まりやすく、日によって遊泳困難な日もあります。
フォルマ・ガビオタビーチ:カンクン