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【deleteC推し研!】あの人も、この企業もがん治療研究者を推してます!「推しアクション」が目白押し!

deleteCは、がんを治せる病気にする日を1日も早く手繰り寄せるために、「deleteC推し研!」を本日1月30日より開始しました。まるでアイドルを推すかのように研究者を推すから「推し研!」。誰でも気軽にがん治療研究者を応援できる仕組みです。deleteCはビジョンとして「ふだんの暮らしの中で、誰もが、がんの治療研究を応援できる社会」を掲げています。その世界を実現したいという想いで生まれたのが、この「deleteC推し研!」です。「deleteC推し研!」では、クラウドファンディング、寄付につながる自動販売機の設置やコラボ商品(飲料やバレンタインスイーツ)の発表、音楽やスポーツでの応援など、さまざまな「推しアクション」が目白押しです!そこで、「推しアクション」について、ひとつずつご紹介します。

まずは、「deleteC推し研!」コンセプトムービーをご覧ください!

推しクラウドファンディングで応援!(1/30~2/28)

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deleteCはREADYFORさんとタッグを組み「deleteC推し研!クラウドファンディング」を開始しました(2月28日まで)。研究内容をもっと詳しく知っていただき、その研究を応援する気持ちを直接届けられる仕組みです。これまでdeleteCが応援してきた6名の先生にお声がけしたところ、今回は、慶應義塾大学の大槻雄士先生と名古屋市立大学の奥野友介先生がクラファンへの挑戦に名乗りをあげてくださいました。

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このクラウドファンディングでは、日ごろからdeleteCに共感してくださっている方々が「自分にできることで研究を推したい!」と、リターンで協力という形で参加しています。

例えば、クラウドファンディングにご参加いただいた方には、大槻先生・奥野先生を推した証しとして応援団のデジタル団員証をお送りしますが、これはdeleteCアンバサダーで元ラグビー選手の稲橋良太さんが特別にデザインしてくださっています。また、コクヨさんとdeleteCアンバサダーの菊池雄星さんがコラボしたオリジナルノートもあります。菊池雄星さんはdeleteCをずっと応援してくださっていて、今回「推し研!」という新たなアクションを始めることをお話しさせていただいたところ、「旗印となる書を書きます」と自ら筆を執ってくださいました。このオリジナルノートには、菊池雄星さんが書いた「推し研」の文字がデザインされています!ほかにもさまざまな方が協力してくださっています。

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「deleteC推し研!クラウドファンディング」の詳細は、こちら

推しコラボ商品で応援!(1/20~)

サントリー食品インターナショナル株式会社さんの「C.C.レモン」「デカビタC」ブランドより、「C. C.」「C」の文字を消したデザインラベルの「 C.C.レモン deleteCラベル」と「デカビタC deleteCラベル」を数量限定で全国発売中です。代金の一部ががん治療研究の寄付に。

この呼びかけに対して、うれしいことに、全国各地から「ここにあった!」というメッセージが続々と届いています。ありがとうございます!

推しバレンタインスイーツで応援!(2/10~2/13)

山手調理製菓専門学校の生徒さんが、「C」を消したチョコレート(Chocolate)やフィナンシェ(Financier)などのバレンタインスイーツを企画・制作し、渋谷マルイで期間限定で販売します。代金の一部ががん治療研究の寄付になります。今年は、バレンタインに大切な人や自分のためだけでなく、「推しチョコ&スイーツ」という新スタイルでがん研究者を推してみるのはいかがでしょうか?

推しミュージックで応援!(2/4)

「HOPE~みんなの「いい音(ね)」でがん治療研究を応援しよう~」をコンセプトに、「~SMBC日興証券 Presents~ -HOPE-希望 新日本フィルハーモニー交響楽団+deleteC 演奏会」をすみだトリフォニーホールで開催します。チケット代が、がん治療研究の寄付に。クラシックの名曲はもちろん、聴きたい曲をご来場いただいた方の投票で決めるJUKEBOX企画も予定しています。

推しスポーツで応援!(2/5)

チャリティマッチ「丸の内15丁目+deleteCマッチ」として、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安vs埼玉パナソニックワイルドナイツの試合が、三菱地所株式会社さんの協力のもと開催されます。両チームの得点×1万円が、がん治療研究への寄付につながる取り組みを行うほか、次世代観戦アプリ「SpoLIVE」での投げ銭チャリティなどをトライ!スポーツ好きの方、ぜひ参加してみてください!

推し自動販売機の飲料購入で応援!

乳がんセンターがある湘南記念病院をはじめ、3台のdeleteC自動販売機(サントリー)が設置されています。順次拡大予定ですので、ピンクの自動販売機を見かけたらぜひ!。飲料代金の一部ががん治療研究の寄付になります。

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deleteC公式アンバサダーも応援!

音楽界からはアーティストのAIさん、スポーツ界からは菊池雄星さん、岡田武史さん、中村亮土さん、稲橋良太さんがdeleteC公式アンバサダーとして「deleteC推し研!」を応援してくださっています!

アンバサダー

「わたしたちは、応援しつづける」

deleteC2020-HOPE-「わたしたちは、応援し続ける」

deleteC代表理事 小国士朗よりメッセージです。

まるでアイドルを推すかのように、研究者や研究を推すことがあたりまえになったらいいな。そんな思いを込めて、新たに打ち出すのが「推し研!」です。SNS投稿でも、商品購入を通してでも、音楽を聴きながらでも、スポーツを見ながらでもいい。子どもからお年寄りまで誰もが参加でき、推し方はとっても自由。3年間、無我夢中で走ってきて、deleteCが掲げるビジョン「ふだんの暮らしの中で、誰もが、がんの治療研究を応援できる社会」というのは、一言で言うと、「推し研!」だったのかもしれないなと思いました。
「自分ができることから」と、企業やアーティスト、アスリートなど、様々な立場を越えてdeleteCに参加してくださるみなさんを見ていても、そういう軽やかなアクションの連鎖がやがて大きなうねりになり、社会の風景を変える力になるんじゃないかという予感がしています。
2020年に初めて「deleteC -HOPE-」を開催した時から、deleteCが変わらずに掲げている言葉があります。それは「わたしたちは、応援しつづける」という言葉です。がん治療研究を「応援する」のではなく、「応援しつづける」。そのことが、がんを治せる病気にする日を手繰り寄せることにつながると思っています。
「あかるく、かるく、やわらかく」。これは、創業代表理事の中島ナオが掲げていた言葉であり、deleteCがもっとも大切にしている価値観ですが、参加してくださるみなさんと同じ価値観を共有しながら、みんなでがん治療研究の先生を推して、推して、推しまくり、応援し続けます。ぜひ皆さんにも各々の推し研アクションに挑戦していただき、「#推してみた」「#推し研」をつけて、SNSで報告していただけたらうれしいです!
 

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(左)創業理事中島ナオ (右)代表理事小国士朗

「deleteC推し研!クラウドファンディング」の詳細は、こちら

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オンラインイベントdeleteC 2022 -HOPE-のアーカイブ配信はこちら




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