第2回 ブログでお金を稼ぐってどういうこと?
こんにちは、でくです。
前回は素人一般人が書いた文章でどうやって稼ぐかというお話を書きました。
今回は、書いた文章に人が集まった後、どうやって実際に稼いでいるのかという話をしていこうと思います。
まずブログを使っての収益化の方法にはいくつが方法があります。
1.アフィリエイト
2.広告掲載
3.個別の案件
それぞれ簡単に解説をしますね。
アフィリエイトは、広告主から頼まれた広告リンクをブログに貼り、そこから実際に商品やサービスが購入されるとお金が入る、という仕組みの収益です。
一番有名なのがアマゾンアフィリエイトで、ブログにアマゾンの商品リンクが貼って、そこをクリックして実際に購入すると収益が発生します。
広告掲載というのは、アクセスがある程度増えてきたブログで行なう収益化の方法で、企業やサービスの広告をブログに貼り付けることで、その対価としてお金をもらうという仕組みの収益です。
よく国道沿いに立ててある大きな立て看板に「広告募集!」と書いてあったりしますが、まさにあれです。人の目につくところに広告を打つことで企業はPRになります。つまりブログが人の目についていると判断されないと、お話は来ないということですね。
個別の案件というのは、いわゆる製品紹介やレビューですね。最近はYouTube動画に「この動画はプロモーションを含みます」なんて動画冒頭に出たりしますが、あれのことですね。
「あなたのブログやYouTubeでこの商品の紹介をしてください!」と直接依頼がきて、記事を書いたり動画にして企業や商品のPRを行なうことで、対価としてお金や製品をもらうという仕組みです。これも当然人の目につかないと依頼は来ませんね。
初心者がブログで収益を狙っていく場合には、まずアフィリエイトを行っていくのが基本です。
私の運営するデクマガでも広告掲載や個別のレビュー案件を行っていますが、やはり一番の収益源はアフィリエイトです。
敷居となるハードルが一番低い上、収益性も一番高いので、世の中のブロガーの皆さんはアフィリエイトからスタートして、それを主軸にブログ運営を行っています。
簡単にいうと
1.ブログを書く
2.ブログのアクセスが増える
3.ブログのアフィリエイトリンクから購入してもらう
4.その対価としてお金をもらう
こういうステップです。なんとなく伝わったでしょうか?
一歩ずつですが「自分の文章でお金をもらう」というイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
ただ、一度でも趣味でブログ運営をやったことがある方ならわかると思いますが、2のアクセスが増える、というのがやはり一番の難関です。
そこをどうクリアしていくかは今後じっくり書いていこうと思います。
今回はここまでにしたいと思います。
ここまでブログで収益を得るってどういう仕組?ということと、その基本であるアフィリエイトについてお話してきました。
次回はそのアフィリエイトの具体的な中身について、私のブログを例に紹介していきたいと思います。
ぜひまた読んでいただけたら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。ByeBye。
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