ガレージで突貫作業は失敗
漉き機の部品をプラズマCNCで切ってきました。それと沈みネジの奥に敷いて芯のネジ山を痛めないためのしんちゅう丸板を落っことしてしまったので作りました(これは帰宅後また落とし、床を探したら昨日落っことしたほうを見つけました)
時間が限られていてどんどん先に突っ走りましたが合いません。
食い違ってる、そう、手前の作動板をガレージに持参すべきでした。
こちらのフタは四角に切って裏をちょっと掘りました。このあとピボットを造作します。6ミリ厚の切断はプラズマが無いとディスクグラインダーやバンドソーの出番になりなかなか嫌ですね。素材が長方形なので普通なら2辺だけ切って済ませるところですが、プラズマなら素材の座標合わせなどせず雑にテーブルに据えて4辺切ります。
プラズマアークが途中何回か途切れるんですが、「もうプラズマ本体更新するからいいや」と時間ないしと突っ走り、切り残しをバンドソーで切り離しました。
さっき「いやまて、プラズマ本体の不具合ではなく、CNCコントローラーからのアークオンシグナルが断続しててもこうなるぞ…」ということに気づいた。丸刃奥のカバーはもう一度切り出しするのでカットしつつMach3の画面のアークonシグナルが途切れてないかを確認します。
トルティーヤ用鉄板も切り出そう。調子良ければ2枚に増やす。