CR2032電池をCR2050電池の代わりに使うスペーサー
タイトル画像はCR20XX電池を側面から撮影したもの。左が2050、右が2032です。数字は径と厚さを示していて、電圧は同じで容量違い。
CR2050はほとんど流通していません。スペーサー入れたら、+が平らな上面と側面、-が反対側で、たいてい機器の電池ホルダーは側面に+接触端子がついてるのでスペーサーは導通するかどうかは関係ないことが多いです。
スペーサーを作ればそのへんでかんたんに手に入るCR2032で使えるなーと思ってましたが、作らずともポケットに入っていることにふと気づきました。
まとめ
CR2050という厚さが規格外の電池は交換しようにも売っていない
CR3032+スペーサーでだいたいイケる
スペーサーはポケットやら小銭入れに入ってる
(2020/12/16編集 右や左、+-の説明が逆になってたのを訂正しました)