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中華プラズマのブローバックパイロットアークトーチはIPT60がデフォルトだけどT45トーチ化するとベター

動画前半でPRIME WELDのオプショントーチに換えたよというトピック、残りはレーザー光クロス位置合わせのネタです。
クルマ改造界特にガレージで使う溶接機はアメリカでも小さい商社みたいなのが中華機をOEM生産して売ってます。100V15Aで使うのが基本の日本とはかなり違ってて、そういうブランドは本拠地がアメリカ本土にあり、日本展開とかまるで考えてないから、彼らが売ってるブローバックパイロットアーク機はアマゾンやヤフオクでは売ってないです。安いのが評判のYeswelderもそういうメーカーで、日本で出回ってるのは委託生産工場からの横流しみたいな感じで米国のと仕様が違っています。

わたしもトーチT45化はしましたがそれでもアーク途切れが解決してないままプラズマCNC自体使っていないので、いちど全体を見直す必要があります。もう少ししたらプラズマカット作業再開予定です。
本家Hyperthermはチップ入りの消耗品を使いはじめてます、ライフ管理、社外品を使うと動作しません。