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漉き機の押えを真面目に削ってみる
Fortunaの押えはひとつだけ、361をもってますが原形をとどめてはいません。仕上げ直しするため、ベルトサンダーに当てて削りました。Rを丸刃に合わせる改造はしているもののフリーハンドはめっちゃ難しかった、というだけの記事です。タイトル画像がそれ。
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361はヘリから平たい→テーパーの押えです。2つの曲線どちらも丸刃の切っ先のRと同じでないと漉いた断面がおかしくなりますよね。たとえばつま先側がまっすぐなら削るのは簡単だけど…
斜め直線にはなりません。そんな精密な仕事はないのですけどね。
![](https://assets.st-note.com/img/1702470178987-VXCgN0FCsP.png)
ベルトサンダーの改造大変なんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1702469711541-g79D65Xd94.png?width=800)
削れますがフリーハンドで使う道具ではないというのが真剣に押えのRが出るようチャレンジしたあとの感想。
![](https://assets.st-note.com/img/1702469685827-iLnDZh6h7h.png?width=800)
だいぶん減ってしまったのでこの押えは板を継ぎ足し溶接してみようかなと。