いつかの音楽談


A: 最近うまいdjふえたね〜 
 でもうまいだけで時間や我を忘れて
 のめり込む事や世界感を作ってぶっ飛ばされる
 ようなdjがいないんだよね〜…

B: djにたいして上手い下手とかそういう評価
 は俺はしないかな〜
 1つのイベントで来てくれた人が最後にどういう
 感想を持ってくれるかで 
 良かったよ!って言ってもらえたら 
 djがどうとかそんなに大したことではないよ
 っておれは思うようになってる

C: そもそも上手いのが当たり前の前提にあって
 その中で自分にできることや狙いみたいな
 ものがあるわけだし そこの表現て
 しっかりした答えや思ってる通りには
 なかなかできないし 難しいよね

D: おれはその日のdjが特殊な枠で
 呼ばれてる人ではない限り
 自分の演奏だけでなくみんなで流れを作って
 行きたいかな〜そして最後に来てくれた方を
 イわせたいよね〜

A: おれ世界中に自分の好きな音楽をききに
 結構飛び回ってるけど 
 なかなか出会わない 遊びたりないのかも…

D: いやいやあなたは何を求めてるよ?…

A: なんだろうねほんとに上手い人は増えたんだけど

C: ライトな曲や誰しもが食いつきやすいとか
 そういうところも繰り返しで時代的には
 回ってるのかもね〜

A: おれはそう言うのを好まないんだよなぁ〜

all: わかるよ

少しの会話の1部だけどなんという会話をしてるのか… 思い出すという感覚でなくこのときの会話が忘れられないと言うか 大した会話でもないのに
結局 みんなみんなで遊んでいた時代に取り残されて
自分の好きな音楽を好きな友達と楽しく
やっていきたいってだけでそこに賛同してくれる人が増えたら更に楽しいよねってことなんだと理解したけど自分以外はみんな音楽に対して正解がないにしても らしさ 考え をきっちり明確に持っていて自分の軽さを思い知らされました

よくわからないけど意識が高いですね〜

私は娯楽として捉えてるし
友達と遊ぶツールとしてレコードがあります
って本音だけど言ったら殴られそうw

コロナ以降あまりこーやって仲間内で音楽をする
機会が減ってきてしまったけど

いつかいつものメンツでやりたいなぁ〜



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