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新卒1年目を振り返って

社会人となり、1年半くらい経とうとしています。昨年1年間を振り返ってみようと思います。(よくあるテーマのポエムです。)
最後まで、読んでいただけると嬉しいです!

大学生時代

私は大学生の頃はバイト戦士で、子供にプログラミングを教えるアルバイトをしていました。

この頃からデザインの勉強をしていたので、このアルバイトで、教材のデザインをはじめ、イベント等のクリエイティブのデザインをしていました。

そのため、平日は授業や課題が終わり次第、デザインのお仕事をし、土曜日は1日中プログラミングを教え、日曜日は、授業の課題やポートフォリオを作る生活を送ってしました。

自分の時間は、電車の中くらい。

だいぶ、バイト戦士でしたね。笑

この辺りのクリエイティブを担当していました。https://techkidsschool.jp/grandprix/2018/

1年目スタート

そうこうしているうちに、卒業し社会人1年目がスタート。

バイト戦士だったおかげもあり、新卒1年目ぽくないと相当言われました。あまり理解できていませんが…

仕事で使う技術を勉強しているくらいで、特別何かしていたわけではありませんが、スタートダッシュはいい感じだったようです。

gitとかターミナルを使えるようになるのは大変でしたが... 笑

1年目 夏〜秋

この頃は、大学の時遊ばないでバイトばっかりしていた反動が大きかったと思います。

バイト戦士で、ちゃんとした休日がなかったので、社会人になって2日も休日ができると何をしたらいいかわからない現象に陥りました。

同期と遊ぶくらいしかやることなく、毎週誰かとあそんでいました。その頃にあげていたストーリーズとか見返すと「あ〜めっちゃ遊んでるな〜」と感じます。

spajamというハッカソンにも出ました。

学生の時に、Hack Uで、審査員特別賞を取った仲間と出場しました!

予選1位で、通過し、決勝では、審査員特別賞でした。

オンラインのハッカソンは、初めてでしたが、なんとか賞をもらえることができてよかったです。

1年目 冬

ようやく、雪が降り、スノーボードの季節。

学生みたいに雪山に行けませんが、月に1.5回くらい滑りに行きました。

今シーズンでは、180°回転することがスムーズにできるようになり、ウォーリーをできるようになりました。

(新しいボード欲しい。)

アプリもリリースしてみました。

サーバーとかは使わずにローカルだけ完結するアプリです。結構シンプルなアイデアでしたが、ニューモフィズムを使ったアプリを作成しました。

デザインの部分でだいぶをこだわってみましたが、デザインでさっとできる内容でも、実装だとだいぶ大変だなと感じました。

2年目スタート

入社して1年がたち後輩もできました。

この頃からあまり、プライベートの時間がなく、残業が増えてるいきました。

だいぶ病んでいたと思います。

これまでの人生で、ここまで精神的に追い詰められることはなかったかなと感じます。

どうしていいかも分からず、誰かに相談する時間を作るより、ゆっくり休むことを優先していたので、相談できずに悶々と日々生活していました。

でも、仕事では、病んでる素振りとかできるだけ見せずに仕事をしていたので、気づかれてない気がする笑

この頃に担当していた Qiita Engineer Summit は、自分でも納得のいく感じにできたかなと感じます。

2年目 夏

Ateam AWARD🏆という社内の表彰式が、行われました。

その表彰式で、新人賞 と クリエーター賞にノミネートに選んでいただきました。さらにノミネートだけではなく、新人賞に選んでいただきました。

正直に言って、新人賞がもらえるほど頑張って、何かしたわけでもないし、自分ができることは、みんなできてると思うし、何を評価してもらえたかわかりませんでした。

なので授賞式で名前を呼ばれた時はびっくりより先に「ん???」となり、実感もあまりないまま、表彰式終了。

なんなら、僕より同期の子の方が喜んでくれていた気がする。笑

この頃思っていたのは、この賞は新卒1年目としての評価であるということです。

新卒1年目間を比べているだけ。

個人的に新卒1年目とか関係なく、仕事していたので、賞をもらえた事実としては、嬉しいけど、心の底からは、喜んでいないです。

まとめ

ざっくりとまとめて見ましたが、こんな感じの1年間半でした。

この1年半総じて、ふわふわ生きていたなという感じです。

自分が何したいかとか、将来どうしたいかとか悩んでいる最中ですが、この1年でこのあたりをしっかり見つめて、決めていきたいです。

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