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Outer Wildsプレイ日記㉘DLC8日目

本記事はOuter Wilds Echoes of the Eyeのプレイ日記です。Outer Wilds本編、DLCに関するネタバレになりますので、未プレイの方は閲覧せずに、まずプレイしてください。

今までのプレイ日記はこちらから。

昨日の無念から一夜明け、我々は考えに考えた。
試して見たいことがわんさか出てきたので挙げておく。

【一つ目の封印探し ドンチャカハウスへ】
(※向かうべき建物をドンチャカハウスとしました。配信してたらコメントでそう言っている方がいたので)
・遺物を置いて、泳いでいけないか試す
・見回り中の彼らに見つかり、遺物を置いて囮にする。「誰かの忘れ物か?」って持っていってくれないかな
・灯りを消して、ドンチャカハウスへ向かう人をステルス追尾してみる

【二つ目の封印探し 縦穴】
・塔が完全に水没するのを待ち、制限時間短いながらもがんばってみる
・焚き火に突っ込んで死にながら魂だけあっちの世界にいくことで、警報くんの大音量を「聞かない」

【三つ目の封印探し 館】
船着場へ行くエレベーターを下ろしてから館の明かりを消す。燃え殻諸島のワープから船を使って船着場へ着き、最短で絵画の間へ向かう

さっそく一つ目から試して見る。

・遺物を置いて、川を泳いでみる
宇宙服が無かったら入水した瞬間に溺れてしまった。君たちのルーツは水生生物じゃないか…。

・遺物を囮にしてみる
よーし囮にしてみっか!と思いながら近づくと、彼らは徘徊しているのではなく、明確に「左から右へ移動」しているようだった。近づいてみてもパッと見つかる気配がない。第三の作戦、尾行に移る。…すると、木々の隙間に地下へつながる階段があるのを見つけた。地下通路!!!!

先へ進む後ろをそーっとつけていくと、例のドンチャカハウスへたどり着いた。歌や楽器の音が聞こえる。中に入ると、めちゃくちゃ彼らと目が合った。あ、スイマセン。

今こそ!!と遺物を置いて逃げようとするも、入り口が閉まっている。ぐあー閉じ込められた!!すると、いつもは遺物の火を消されて元の世界に戻るところを、ガッシ!ボカ!と殴られ?元の世界へ帰還した。トロフィーもゲットできた(笑)

うおーー地下への階段!完全に盲点だった。あっちへ渡る道ばかり探していたのに。

場所がわかればもう安心。一つ目の水没を待ち、彼らがいなくなってから探索をする。さっきまでにぎやかだったドンチャカハウスも今は静か。スライドリールで見たように暖炉を突き抜けるとエレベーターがあった。降りると投影機とスライドリールがいくつか。そして、一つ目の封印の紋章が描かれた板。これだ!これをあけたらパスワードがわかるはずだ!!!と意気揚々と開けたら中身焼けてました。なんでそうなっちゃうの!!バカ!!!!!

この探索によってパスワードがわかるもんとばかり思っていたのでショックでした。え、どういうこと…?失意の中、スライドリールを再生します。

一つは、元の世界で見たことがある内容の完全版でした。故郷の星系にいたころ、宇宙の眼の信号を受信した彼らは…彼らの惑星の資材をめちゃくちゃつぎ込んで「流れ者」を作り出し、この星系へとたどり着いたらしい。故郷を捨てて…犠牲にしてまでここへ来た。
その理由はなんなんだろう。それほどまでのものが宇宙の眼にはあったんだろうか。

もう一つのスライドは、…なんだろう。ポリゴンみたいな形で描写された背景。川を船で渡る人物。トンネルを超える段階でロードしているようなバーが表示される。その途中で川に落ちると…??

なにこれ。

というか、なんだかCGのような感じで世界が表示されているようでした。この世界は仮想現実ってことなのだろうか…。

航行記録を確認すると、「エラーの記録」とあった。トンネルで川に落ちると「世界の下へ行く」エラーが発生していた記録。これを試してみよう。……世界の下???


船で川を渡り、トンネルの中で落ちる。すると…ふわーーーっと別世界に降りていく。浅い水辺。遠くに見える建物。建物に近づこうとすると小さな滝があり、そこに落ちると現実に戻されてしまう。

陸地で行けるところはないのかと彷徨うと、先ほどドンチャカハウスからたどり着いた場所が見えた。こっちからも行けるようになっているのか。……うーん。なんの解決にもならない。


下の世界の散策はほどほどに、二つ目の封印へと向かう。

ここはお嫁さんの名推理。
・焚き火周りでみんな死んでるけど、あっちの世界にはいる
・警報くんで叩き起こされる時、現実世界でもカランカラン鳴ってる。これで叩き起こされている?
導き出される答えは、「焚き火で死んであっちの世界に行くと、警報くんが鳴っても起こされない(聞こえない)」だ!!

いやー、じゃあこっちの世界に戻って来れないじゃん……そんなん無いやろ……と思ったらマジで正解でした。警報くんが真っ赤に怒ってるのに全然気にならないでやんの。

縦穴の中にある建物を探索。ここはもしかしたら「吹き消して明かりを消したらハードモードになる」なのかもしれない。

エレベーターで下に降りると、図書館のような空間に出ました。一つ目同様シアタールームにもなっている。宇宙の眼をスキャンした際のスライドリール完全版を見つける。宇宙の眼をスキャンしたら思ってもない事実が判明し、怒り、祭壇を燃やして……宇宙の眼の信号を封じ込めた!!!!これ、これって!これでnomaiは宇宙の眼の信号を見つけられなくなったってことやんか!!!!!!

興奮冷めやらぬまま他のスライドリールを再生すると、この世界へ移動する方法についての説明が。

・焚き火で眠るとあっちの世界に行く。警報装置が鳴ると現実世界で叩き起こされる。ただし、元の世界で死んでいるとあっちの世界にいたままになれる。
・焚き火近くで死んでしまっても、あっちの世界へは行くことができる。

…。


それさっきやったのよ!!!!!やってここにきたのよ!!!!

まさかただの答え合わせをさせられるとは……。二つ目の封印パスワードも焼けてるし……。いろんな感情がごちゃまぜになりつつ、三つ目の場所へ。

先日見つけた、館の中の渡り廊下。そこから右が谷底の船着場へと降りるエレベーター。左が絵画の間への道。
館の明かりを消してから館を探索するかと思っていたけど、船着場側から回り込めば、最短距離一直線で迎えるはず。

まず三つ目の焚き火から館へ向かい、船着場へエレベーターを降ろす。次に館の明かりを消すギミックを作動させる。元の世界へ戻り、燃え殻諸島の焚き火からあっちの世界へ行き、船着場から川を降って先程の船着場へ向かう。エレベーターで登って、絵画の間へ……

絵画をすり抜けるといきなり谷!!こわい!!他に道は無く、谷の向こうにエレベーターが見える。絶対透明な床があるはず!行け!作戦名「勇気」!!と駆け抜け、エレベーターへ。ここも地下には図書館のようなだだっぴろい空間が。

ここには以前見たけど一部焼けていたスライドリールの完全版があった。
宇宙の眼の信号でこっちに来たけど、思てたんと違った…帰りたい…故郷…。せや、VR故郷を作ろう。

当初はあっちの世界にワープとか思っていたけど、ほんと電脳空間だったんですね。VR故郷……。

もう一つのスライドからは、VR故郷で遺物から一定距離離れるとエラーが起きる現象が報告されていました。遺物を置くのはやったけど、離れるはしていなかったなあ。

早速やってみると、いきなり画面がめちゃくちゃ明るくなりました。ポリゴン剥き出しの世界、みたいな構図……で、デバッグモード…!!

これによって透明な足場も見えるし、暗い中で彼らの動きも把握することができます。遺物が手元にないから何かを動かすギミックなどは使えないけど……これはすごい。

これはすごいんだけど、どうしたらいいの。

結局封印のパスワードはわからずじまい。

まだ探索の余地がある「世界の下」へと行ってみます。何か見落としがありそう。

すると、沈められた保管庫の焚き火から行ける「地底湖」にも、世界の下からいけることがわかりました。小舟を使ってたどり着ける。
そういえば地底湖にも警報くんがあった。死にワープをして、警報くんの守るものを見てみよう。

ここで沈められた保管庫が浮かび上がるまで……ダムが決壊するまでの間でイカダにまつわるトラブルがあるんですが、文字だとあれなので見てみてください。

地底湖に死にワープして、警報くんを掻い潜ると、火を消すギミックがありました。つけるんじゃなくて消すんだ?と思ったら、封印1が消えました。えーー!!!パスワードを使うんじゃ無くて、封印の電源を落としちゃう力技!!?

二つ目の封印は、先程世界の下から向かったところにありました。気づかず船だけ動かしてたよ……。

三つ目の封印を消すであろうギミックは、水辺の向こうにあります。このままでは渡れない。

ここで気がつきます。この二つ、三つの封印場所で見た知識を使っているな、と。

本編で第6の場所へ向かう時もこんな感じでしたね。三つの法則を思い出せ。

死にワープで警報くんを無効化する。世界の下から二つ目の封印を解く。三つ目はつまり、デバッグモードを使うはずだ!!

使うと、透明な足場が複数あるのを見つけました。しかし、高さがマチマチで、このままでは渡れません。一つ目の足場がめちゃくちゃ高い。

ええ……。あそこへたどり着く足場がどこかにある?

どうしたらいい……?


そこで今日は時間切れ…。
なんだか思わぬ勢いで封印が解けてしまいました。保管庫をあけて、なにがあるんだろう。

そもそも死にワープが必須だから、開けた上で元の世界に何かが……とは考え難い。

保管庫の中で得た知識を、次のループで使うのか……。

一体何が待っているんだろう。

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