無理な企画は他人もできない
今年の頭にDEFROCKバンド会議をして幾つかの目標を決めました
グッズを作る、CDを出すなど
一つ一つ確実にクリアしてきてますね!
そのクリアしていくゲーム感覚が面白い
一人でやってる時は自分だけでやってるゲームみたい
4人だと4人同時対戦みたいな面白さがある!
CDができたこのタイミングでまた集まって企画会議
あれやりたい、これやったら面白そう!などみんなからいろいろ出ますね!
私はアイデアは質より量だと思っています
いろんなアイデアが活発に出るのは良いですね〜
実現が難しかったり、準備がそーとーめんどくさかったり、そういう思いつきのような企画も出ます
すぐできそうなアイデアよりも、難しそうな企画の方が誰もやってなくて面白いイベントになる予感がします
例えば、茂庭キャンプ場でみんなでワイワイBBQしながらボーボー燃えるキャンプファイアーの目の前でライブしたら面白そうじゃね!?
この企画が持ち上がり、茂庭まで車で何往復もしながら木材と音響を運び、ドラムセットも組み、「第一回目のDEFROCK CAMPだからテープカットもしよう!」つって、テープカットの準備も!
超ー寒くて過酷な現場でしたけども、すげー面白かった!!!
お客さんとの一体感が半端なかった!
寒いから火の回りに集まるしかない〜
飯坂温泉おと酔いウォークなんかもそうですね
「温泉フェス」で検索すると全国にいくつかあります
だいたいは1会場でやってるか、一つの旅館の中に何ステージか作るみたいな感じですよね
何を思ったか、飯坂温泉おと酔いウォーク実行委員会は「温泉街の旅館の宴会場とか飲み屋とか寺とかいろんな会場でやるの面白そうじゃない!?」っていう企画が出た
1会場のフェスをやるだけでも大変なのに、フェス未経験メンバーでいきなり6会場ですよ!音響も6箇所設置しないといけないんですよ!スタッフ数も6倍必要!その前に会場を貸してもらえるのか!?
当時、その辺をあまりよくわかっていなかったので「おもしろそう!!」つって始めちゃいましたね
今年で8年目で何と同時7会場ですからね!
「できるかできないかじゃなくて、やるかやらないか」
ここの確認ですよね!
やると決まったら成功へ向けて全力でやるしかない!
そして結果は結果!
失敗よりもダメなのは、何もチャレンジしない事
いろいろ失敗してきましたから〜
イベントの中の小さいことから、イベント自体が失敗とか、、、
全部当たるはずがないですから!
プロ野球選手だって3割打てれば名選手!
何はともあれ、どんどんアイデアを出す楽しい空気づくりが大事ですよね!
みんな見えてるものが一緒でも、見てるところが違ったりするから面白い!
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