分かってるという人は分かってない

三軒茶屋で行われた渡辺俊美さん企画のチャリティーイベント
マジでライブドキドキでした
した結果、みなさんノリノリで聞いてくれてありがたや!!!

終わってみたら、お客さんも謎の店関係のひとや、ハイパヨさん関係の人や、桂笹丸さん関係の人たちも来てくれてました!
関東にも確実に DEFROCKが広がってるなぁと
いろんな知らない方にも話しかけてもらって嬉しかったなぁ
私も福島なんです!
私も東北なんです!っていう方も多かった^ ^

最後の好きすぎて...のアウトロ部分に渡辺俊美さんが「す〜きすぎて〜」ってかぶせてきてくれて
俊美さんとのライブはこういうノリが大好き!
その場の最適解に合わせて変化していく
その限りではないマインド最高ですね!

終わった後に
「 DEFROCKは日本のヒップホップのど真ん中!」
と言ってくださった
嬉しいですね^ ^

DEFROCKを見た時に田舎の温泉と果物の事を歌ってるように見えるのですが
抽象度を上げて DEFROCKを見ると、そもそもHIPHOPとは自分の身の回りのことをトラックに乗せてラップしてた文化
楽しもうぜ!だったり、おれの周りはこんな状況だぜ!とか
まさに DEFROCKは王道をやってるわけですね
まさに俊美さんが言ってくださった王道を意識してますね!
どんだけそれそのもののシズル感だせるか

それも自分が思うHIPHOPって事ですからね
これがHIPHOPだ!と分かることは不可能です
どんどん変化してますからね
この世は諸行無常ですから
変わらずにあるものはない

オレはわかっている!っていう人にろくな人いないですからね
まさに「無知の知」
分かっていると言っているあなたより、全て分かる事ができないという事を知っている私の方が賢いというお話

嫁さんに、「オレはお前の事を分かっている!」と言ったら
「分かってないことが分かってない!」と怒られるでしょう、、、
逆に「オレはお前の事が分からない」と言っても
「分かれや!」って言われるでしょうね、、、

分かるって難しいですねぇ、、、

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