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頑張れ👍「サンキューユウガ」

 3番サンキューユウガ(③・65)の戦績は、8戦(2、4、1、1)である。着外1度はデビュー戦2019年7月27日に小倉1200m芝にて経験馬相手に掲示板に載る5着であった。そして、3歳未勝利戦である8月18日にラストチャンスをものにしたのである。デビューがもう少し早かったならハラハラしないですんだだろう。デビューが遅れたのにはなにか大きな理由があるのだろうが(5か月休み明けや、8か月休み明けがあるように虚弱体質なのだろうか)。個人牧場だと思われる今牧場の場長が、焦らずにじっくり体制が整うまでデビューをじっくりと待った甲斐があったというものである。社台系の馬を粉砕して欲しいものだ。
 1着2回、2着は4回もある。本当に能力のある馬は、2着より1着が多くなるものである。8戦全て大崩れなく掲示板に載るのはよいのだが、勝ちが遠いのが事実である。今回も決め手鋭い8番ロードベイリーフ〈⑥・86)が待ち構えているのが怖い存在である。5番メイショウユリシス(13・37)は、豊中特別では大外枠に入ってしまった、直線では最内に潜り込んで伸びてきていたのが怖い。
 ハンデ戦でサンキューユウガは57キロを背負う。自分の使っている競馬新馬の見解に「57キロは背負い慣れているし、道悪も苦にしない」とある。が、自身は57キロを背負い慣れているのはたしかだが、他の馬は4キロ以上軽くなっているのである。定量戦なら勝てるはずだが、斤量の差がどうでるか。

馬券は、3番サンキューユウガから、相手に(8、5、12、9、10)、抑えに(4、7)。 軸は固いと思う。3着になった時も考慮にいれワイドも購入する。単勝は購入しなかった。

 

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