鋭い決め手あり「ラヴァッシュ」
昨年のデビュー戦(11月4日)は、スタート直後落馬のアクシデントにあう。戦績にある2戦(1、0、0、1)は虚数である。11月18日が実質のデビュー戦なのだから。その11月18日大井1200m1:13.3(12.4-11.3-12.0-12.6-12.1-12.9)のハロンタイムはデビュー戦のレベルではない。ラヴィッシュは0.2秒追走から直線一気に差し切ってしまった。1秒2に大敗した3番フラウリーノがその後(2→2)着と馬券になっていることからも明らかである。
今回、11月18日以来5ヵ月の休み明けの一戦となる。最下級条件(C3五・六)あたりの馬に負けている場合ではない。今回は勝ち方が問われる。順調に使い込めない体質(3歳10月9日能力試験を受ける、一戦した後5ヶ月休養)なのだろうが、このレースから連勝街道が始まるはずである。
馬券は4番ラヴァッシュから相手に(3、2、6、15、5、1)、抑えに(11、14)
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