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3番「エティエンス」騸馬デビュー勝ちできるのか?

 3番エティエンスは、遅いデビュー戦を迎える。デビューが遅れたのは、「騸馬」が示すように気性が難しいからではないかと推測する。2月16日の追い切りでは、古馬オープン馬マイネルユキツバキと併せ馬で併入しているのだから、3歳デビュー馬との対戦では容易いはずに見える。が、追い切りでは2頭立てであるのに対して、実戦では16頭立てである。逃げて揉まれなければよいが、揉まれる競馬になった時に気性難があらわれなければ良いのだが騸馬になるような馬なのだから問屋が下さないであろう。
 日刊競馬紙の本紙の印は(◎)であるが、信頼度は低いとかんがえる。

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