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七夕特別(B1・B2一)1500mなら「フクサングレード」で圧勝だ
出走表
出走表
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名目上はハンデ戦となっているが、
B1 牡馬57.0キロ(牝馬2キロ減)
B2 牡馬55.0キロ(牝馬2キロ減)となっている(これは地方競馬のハンデ戦にはよくあること)。
自分のメモ
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◎3番フクサングレード(⑧・51)の距離適性は、1700m以上(0、0、2、2)で1着2着が一度もない。最高は3着が2度あるだけである。8勝は1500m以下の距離である。よって2走前の2000m3着と、4走前の1400mで大きな不利を受けての8着(アクシデント)を除けば3連勝中ということになる。
前走旦月特別1400m1:26.5フクサングレード(12.6-11.4-12.5-12.6-11.2-12.6-13.6) ペース(+0.9) 中間5F60.3-中間3F36.3=24.0
逃げている馬を約1馬身追走から4コーナーで先頭にたち押し切ってしまった。4F(49.1)の速い流れの後(→12.6→11.2→)が示す通り一瞬で先頭に立った瞬発力には驚かざる得ない。
主戦の和田騎手が地元の大井開催に騎乗しているため森泰斗騎手に乗り替わっているが、1500m以下のフクサングレード(⑧・51)にならどの騎手がテン乗りであったとしても勝てるはずである。
馬券は3番フクサングレードから相手に(11、1、8、10、2)、押さえに(7、4、9)
7番マリアルージュの前走は中央競馬から転入初戦競走中止となってしまったが、中央2勝クラスなら見直しがしつようだ。
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