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ハイレベルな調教試験「サヨノネイチヤ」

出走馬

先着馬サヨノネイチヤ

レース結果

1着サヨノネイチヤ
1着シンメイローサ-2着コンチバリアシオン


1着ステイカレッジ


自分は4月18日大井4レース◎サヨノネイチヤを本命にして単勝の馬券を購入した。的中した。2着馬に1.0秒差(5馬身)の大差をつける。
 続く3レースは1着シンメクローサ-2着コンチバリアシオンでワンツーを決めた。この2頭で3着馬に1.2秒差(6馬身)の大差をつける。コンチバリアシオンがシンメクローサと別のレースに出走していたなら勝っていただろ。初勝利を逃してしまった。
翌日4月19日3レースは1着ステイカレッジであった。2着馬に1.8秒差(9馬身)の大差をつけた。
 4月1日第2組の調教試験に出走していた馬が、ほかの馬を子供扱いをしているのは明白である。4月1日第2組に出走している馬から目が離せない。



出走表(2022年4月20日)

1番ゼットソード

 目が離せないなか、本日の第4レースにゼットソードが出走してくる。「突然の真島騎手への乗り替わりがどうなるのか」が問題になる。それに加えて転入馬(3番パブリーハート門別、5番ノンロム水沢、8番レヴェルディ名古屋、14番マイネルストーク名古屋)の比較が難しいが、無様な競馬はしないと思う。

自分のハロンタイムノート

第7回大井競馬ダート1400m

ゼットソードについて
  2021年8月6日大井ダート1400m2歳新馬1:31.5ノースクロタカ(13.0-11.0-11.5-12.8-14.0-13.9-15.3)ペース(+7.7) 中間5F63.2-38.3=24.9
 レース4F通過「48.3」は、同じ開催(7回)1400m全9レースにおいて。雲の峰賞(B1一)の47.5秒に次ぐ速い流れであった。トゥインクルっていいな賞(B2三)の48.9秒より0.6速く、相行坂賞(B3三)の49.2より0.9秒速く、C一・二・三の50.0秒より1.7速い流れであった。2歳新馬戦では明らかに暴走だ。5Fめで「→12.8→14.0→)とバッタリと止まってしまったのは仕方がない。
 2戦目8月19日以来の8ヶ月ぶりの出走になるが(6ヶ月以上の休養なので調教試験を科せられた)、絶好の仕上がり状態なら狙わない手はない。新馬戦で単勝1番人気に支持された意地にかけて、転入馬もほかの馬も蹴散らしてほしい。ゼットソードと真島騎手よ!頑張ってくれ。

馬券購入

単勝・複勝

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