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【ダビマス】(後編)第七回王座決定戦の振り返り

という事で、前編に引き続き書いていきたいと思います。
(前編)https://note.com/deep_robin4664/n/n7c77bcf43a40

これは公式生放送でも話した通りなんですが、正直もうちょっとスタ寄りの舞台が選ばれる想定で検証を進めてたのが本音で・・・

特にマイルCSは予選の安田記念に近い条件に加え、より脚質が偏る予想の中で運ゲー要素が強くてやだなぁと今でも思ってますが、決まった以上は仕方ないのでという感じで。

グループ分けに関しては、私が入ったAグループはオベさん・きさらぎさん・エルポヨさん・のりりんさんという錚々たるメンツに加え、検証メンバーのそよ風さん・ヒロナさんとも一緒で当初は心理的に追い込まれましたが、決勝に残れば一緒だし!と思って割と早い段階で切り替えた感じですね。

■ 王座決定戦2レースの戦い方

もちろん、W非凡の存在はイレギュラーとして想定から外してます。
余談ですが約5年続けても、一度も強跳ねWは引けませんでしたね・・・

1.マイルCS

  • 誰もが思いつくであろうデジタル祭り。そしてダメ押しの再販。

  • 他はススズ、ダイタク、パーソロン、ラヴレス、ロイアカ辺り。

  • 逃げ先行2-3頭、差し2-3頭、追込14頭前後、と予想。

  • 先行より差し有利。差しのアドバンテージは追込より確実に前にいる事。

  • ラヴレスはバフ量は強いが、常時が無い為、コーナーでデジタルに捲られる可能性高(加えて発動も番手縛り)。勝つ事はできない。

  • 先行・差しはバフ量、常時差から勝ち切るのは難しく入着狙いになる。

  • 勝つのは、最も素体が高いデジタル非凡。

  • 素体はスピスタ強跳ねであれば、総合値よりもスピ重視。

決勝2レースで、総合優勝を狙うにはどちらかのレースの優勝がマスト。
であれば選択肢はデジタルで理想の素体を引くしかない、という覚悟で
ひたすらデジタル超得強強強を引くまで生産する道を選択。

ただ、本当に満足できる馬がギリギリまで生まれなかった・・・
自牧場のひとりでレースで1分19秒台が出せるぐらい、強強強跳ねデジタル非凡スピ不足を大量生産する異常事態。

そんな締切4日前に例のアレが誕生。
とりあえず〆前半でスピ計測できそうな馬出たんで、計測して売るつもりで入厩させた。

ちなみに入厩芝10本スペースで弱跳ねっぽいと思って、その後は予約調教。
デビュー後芝5本で空飛ぶコメでえっ??と思い、テキトーに調教才能付けて3歳まで育成。ひとりでレースの地力戦でぶっちぎってスタ強跳ねと判明。

メモ1だったら考えもせず即売却してました(笑)
こんな馬名で王座に出る予定なかったよ・・・一周回って愛着湧いたけど、リネーム機能実装はよ(涙)。

前代未聞のアレ。ステはわからない。予約調教ですし。

2.ジャパンカップ

  • 先行やや有利、だが18頭一発勝負であれば他脚質でもチャンスあり。

  • 選択肢はイクイノックス、パーソロン、トニービン、オルフェ辺り。

  • 通常公式BCなら先行14-5頭前後と偏るだろうが、一発勝負ならバフ量が目立つ差しが数頭増える、と予想。とはいえ先行が安定。

  • 素体は総合値重視で、必ずしもスピ160overマストではないという考え。

  • 但し、イクイノックスはお持ちでない。また、幅広超得の285パーソロンを早々に他の方が出しているのを知っていた。同じ事はやりたくない。

  • 他選択肢であれば、スタ型トニービンか、スピ特化のオルフェの2択。

  • 常時に寄せる分コーナーでの捲りは差しよりも追込みの方がハマり、直線での位置・追出しも良さそう。パーソロンであれば、直線に入って8馬身程度ならオルフェで差し切れそうかな、と予想。

スタ型トニービンのフルゲート挙動が読み切れなかった点と、最終的にどっちの馬の方が自分自身の達成感が得られるかを考えて、心の声でオルフェを選択。

ただ、これはオベさんも同じ事を振り返ってましたが、守りに入ってしまったなと。強気に幅広超得の素体で凌駕する選択を取るべきだったなぁと。

JCはマイル途中の気分転換で早々に出した馬を引いたんですが、これじゃダメっぽいなと思うも、マイル生産で苦戦しすぎて結局二周しか出来なかったんで、これも実力だなぁと。

最後までお試しに出す機会ありませんでしたね・・・

■ 当日のレース結果

もう結果も出てるのでサクサク書きます。詳しくは公式生放送を。

マイルCS予選Aグループ、気性Cでどうかな?と思う中ですんなりスタートを決めたものの、コーナー前で後方2-3番手。ちょっと凍り付きましたが、スピのアドバンテージがある分でコーナー捲りが決まり2着。とりあえずJCにも出せる事が決まり一安心。

決勝は大外川田でスタートも決まり、これはひょっとして・・・と、一瞬期待しましたが、今度は逆にコーナーで捲れず5着止まり。
究極レベルでは素体負けしたかな、という結果でしたね。
馬人さんのW非凡馬には勿論の事、ガイアさん、たらをさん、オベさん、素体で完敗でした。

で、JC。
これは事前情報で先行が想定よりも多いと判明した中でも、ぴろしきさんの優勝馬がヤバそうだな~と思ってました。
しかも素体も高いイクイノックス・・・こりゃ正直厳しそうだな、と。
というか、逃げでマイルCS抜けるのが凄まじい(笑)

肝心のレースは、差しよりは追込み、コーナーでの挙動と直線での位置を見てもその判断は正しかったと思いますが、あの位置からだと届きませんね。
とは言え追込み勢で4着、善戦はできたんですが悔しかったですね。

■ 王座決定戦を終えて

前回は三条件全てでオルフェ強跳ねを揃えながらも、最後まで判断に悩んで2レースで非オルフェという安パイを選んだ中での、王座5位タイ。

今回は事前に戦略を練り、想定通りの馬を生産した中での王座5位。
当日ポストしたと思いますが、同じ王座5位という結果でも、今回は達成感はあったかな、と。


完全な力負け。これは覆しようもない事実ですね。
優勝されたぴろしきさんを始め、この2ヶ月近い期間、生みの苦しみを共に感じてきた全プレーヤーを心よりリスペクトしたいな、と思いました。


この年になって、こんな気持ちでゲームに向き合うとは思いませんでした。本当に楽しかったですね。
お陰でGW期間中も仕事に追われる、というツケを払ってます(笑)

で、最後に今のダビマスに対して思う事も書こうと思いますが・・・

去年の下半期多忙だった頃から、休みたい気持ちを無理して検証を続けてきたこと。
今のバージョンになってから、従来の因子厳選ゲーに加え、新理論による配合の固定化、自家製クロス厳選、理想の因子を引いても素体は運ゲー、当然ながらガチるなら非凡は遠くから・・・

ちょっとストイックになりすぎてて、ソシャゲらしい手軽さが?という思いが正直あります。
加えて王座生産での生みの苦しみもあった中で、リフレッシュも兼ねてエンジョイしてる感じですね。

まあ7.5周年の新アイテムで、もう少し気楽に周回できると生産の楽しみが元に戻るのかな・・・という期待はしてましたが、渋そうですね。。
結局素体ブレがある以上は周回してナンボなので、気軽に手に入ってその分生産負荷が軽くなるのを願ってますが。

現ユーザー及びターゲット層に対し運営が考えていることも多少は理解できつつも、遊びやすい環境が戻ってくれば良いな・・・と思ってます。
この辺は運営の腕の見せ所でしょうね。

という感じで締めたいと思います。
5年くらい遊んできたゲームなので、また何か書きたい事が出てきたら書くかもしれません。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!

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