クソの気づきの話

またもこんな話題で申し訳ないが(twhzと地続きの深夜)。

取り出した明太子が大きい!と言う母に対し
「クソデカ明太子」
と合いの手…というか返事をした。
すると父に「食べ物にクソはよくない」と注意されたので
「でかでか明太子」
に訂正したのだった。

その後、父に「食べ物に限らず、『クソ』って言い方は好かないな」と苦言を呈された。
そうなのか…ネット世界では「クソデカ」に限らず「クソ~」という言い方はかなりよく用いられるし、私もよく使う。
だけど本来、そりゃあよろしい言葉遣いではないよな、と反省したのだった。
ネットここでは多分使い続けるけどな!

これに限らず、ネットでは簡単に使ってしまうけど現実では忌避されて然るべき表現ってかなりあるよね。
つい先日も、成り行きで「その心笑ってるね」の元ネタを親に見せたところ「こんなに電車で喚く人いるんだ…」「一般人を晒すのはなんだかなあ」と二重にややドン引かれた感触。
いや、冷静になるとその通りで、安易に笑いものにするもんじゃないと考えを改めたのだった。

これからはちゃんと現実的な尺度を持って言葉遣いを考えようと思った。
終わり。

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