薄桜鬼コラボから始める人向け剣が刻
コラボガチャもイベントもプレイヤーレベル10からじゃないと参加できないからな!忠告したぞ!!
(12/11)※コラボキャラのレアリティが明らかになったのでガチャの項目を修正しました。
はじめに
この記事は薄桜鬼コラボで剣が刻を知った人向けに、コラボ前にゲームを始めるのなら、リセマラ等やっておくとお得だという部分について記載していきます。
筆者はall雰囲気でやっているので、多少知識が間違っている可能性もあることを念頭に読んでください。
・アプリのスペック
まず剣が刻というアプリの容量や配信媒体について。
剣が刻は現在スマホ、そしてDMMで配信中だ。スマホ/DMM間でデータ連携機能はないので注意。
推奨スペックはHPを確認する限り、
ios:iPhone6以降、iPad mini 2以降、iPad Touch第六世代以降
Android:Android5以降、必要RAM2.0GB以上、推奨RAM4.0GB以上
DMM版:Windows7/8.1/10(64bit)、Intel Core i3以降、メモリ4GB
VBA-NVIDIA Geforce 650以上
となっている。容量はストア記載で3.3GB。初回ダウンロードで1GBくらい入るので、実際は4.3GBほど。自身のスマホに入っているのでも見たところ4.3GBだったので、継続プレイでの容量増加はそこまでないと思われる。
・コラボイベントでのガチャ仕様(予想)
剣が刻のガチャは、基本的に新キャラは単体PUになる。
今回、薄桜鬼から土方歳三と風間千景の登場、並びに彼らがSPレアで実装されることが明らかになった。
後述するが、剣が刻では基本的に2~3種類レア度違いの同一キャラが実装されるが、SPキャラは別レアはなし。
ガチャの確率はSPが0.7%、URが2.3%、SSRが6%、SRが17%。20連以内でSSR以上が1つ、120連以内でUR(以上?)が1つ、150連でPUキャラが確定となる。
余談だが20連以内でURが当たった場合、20連と120連の最低保証二つとも消費される点は注意。
なのでまぁ、最悪の場合でも300連分の石とチケットを用意しておけば安心ということだ。剣が刻のガチャ石は2000個で10連、有償石の場合、1度だけ800個で引ける。無課金ならば2000×15×2=60000個、微課金ならそこおから2400個引いた57600個(有償石1600個を含む)を用意すればいい。
・リセマラをやるべきか否か
正直そこまで必要ない。
それよりも機能解放がプレイヤーレベルやメインの進行度に依存しているので、さっさと始めて進めておく方がイベントを早く進めやすい。
そもそも剣が刻は「レア度関係なくヤバい奴はやばい」ので、好きなキャラを引きたい以外は気にしなくてもいい。
それでもリセマラをしたい場合は、チュートリアルを終わらせた後にホーム画面に戻り「天照神降」という、スタート7日間限定ガチャを引くといいだろう。30連、100連でUR保証、150連でUR選択アイテムがもらえるので、リセマラしなくても活用していきたい。
URで個人的におすすめなのは唯一の固定ダメージ属性の徳川光圀、
個人の生存能力が抜けている鴇羽あたりだろうか。
何度も念押しするが、これらはリセマラするならという話であり他のキャラも弱いわけではないということは記載しておく。
・SSR引き直しガチャ
初心者限定ガチャの他、無料で30回引きなおせる単発ガチャ「結縁神降」が存在する。
こちらは特定のキャラクターのSSRが出てくるというものになっている。
注意したい点だが、剣が刻はレア度違いの同一キャラが存在しており、キャラはいずれもUR、SSR、SRのどれかが最高ランクの「絆札」になるという、慣れていないとややこしい仕様になっている。
例:Rが最低ランクのキャラはR→SR→SSRがあり、SSRが絆札となる。
この結縁神降から排出されるSSRキャラの中には、最高レアがURのキャラもいるので注意したいところだ。(育成進捗を別レアに引き継げるシステムもあるので、高レアを引いたら育成しなおしということはない)
結縁神降で排出されるSSRキャラの中で、個人的におすすめしたいのは伊藤一刀斎、
あるいは、改心バッファーとして有用な酒井忠勝だろうか。
一刀斎の恐ろしさは以下の記事で軽く触れてるので暇なときにでも。
先にも述べた通り性能を重視したらという話ではあるので、好きなキャラが出たらそれでヨシ!というのもいい。プレイする気力がなくなる方が問題だ。
・メインを進めよう
チュートリアル終了後、なにをすればいいかと聞かれたら何はどうあれメインを進めろと筆者は答える。
リセマラの項目でも述べたが、このゲームはメインの進行度とプレイヤーレベルに応じて機能が解放される。大体第一部第二章をクリアしたあたりで一通りの機能が使えるようになるはずだ。
解放される主な機能の順番は
常世の門(進化材料ダンジョン):Lv3
開花(進化) :Lv3
東照財宝(初心者ミッション) :第一章第七話
本陣(ホーム画面) :第一章第七話
当番 :Lv8
盟友(フレンド機能) :Lv10
イベント機能 :Lv10
イベントガチャ :Lv10
収集(実績機能) :Lv11
武器(装備) :Lv13
手配書(武器素材ダンジョン) :Lv13
御前試合(非同期型PvP) :Lv15
鍛冶屋(武器強化機能) :Lv13/手配書Lv3
道場(ステータス上昇機能) :メインステージ2-19クリア
(その多機能の記載一部省略)
イベント、並びにイベントガチャへの参加はプレイヤーレベル10にならないとできないので、最低でもそこまではあげておこう。
またメインを進める利点は他にもある。
メインクエストにはそれぞれクリア実績があり、1つにつき3つの実績(☆)が設定されている。
これらの☆を埋めていくと、1章につき最大6個の日ノ鈴(ガチャチケット)がもらえるのだ。
これは第一部限定の報酬ではあるのだが、第一部は全16章あり、それらすべてにハード難易度(試練)があるので章の数は32。すべてで6個ずつチケットをもらえたとすると6×32=192個と1天井分と少しの報酬となる。
さすがに第一部完走は無理だと思うが、早く進めればそれだけ、☆報酬のガチャチケット、クリア報酬の石をためておくことができる。
また初心者ミッションに該当する「東照財宝」では日ノ鈴が最大で10個入手できる。
※今はもうちょっと報酬が豪華になったらしいが未確認のため記載しない。
コラボガチャがチュートリアル後すぐに引けない仕様もあり、やはり早めに始めて石をためておいた方が精神的な負荷は少なくなると思われる。早くやった方がいいと思います。
・育成の仕方
序盤は基本的にひたすらレベリングである。
剣が刻にはレベルアップ素材はない。レベル上限に達したときに余剰分が訓練点として加算され、それを他キャラに使用することもできるが、序盤ではレベル上限に達するキャラはそうそういない。
なのでひたすらマップを周回してレベルを上げるしかない。
周回のおすすめステージとして挙げられるのは試練の2-19だ。序盤なので☆3埋めもしやすく、陣札(SSR)とはいえ相模坊のキャラの欠片も一緒に掘れる。(キャラの欠片は40個で合成することができる)
また試練2-19をクリアしておくと自動戦闘が解放される。他ゲームにおけるスキップ機能だ。
最大で10回、即座に周回してくれる。ばっちり経験値も入るのでレベリングはかなり楽になった。
なお、イベントステージは基本的にスキップ不可なのでコラボイベントは周回作業必須である。
終わりに
以上。ひとまず初心者が序盤に知りたいことをざっくりと書いてみた。細かい部分まではカバーできていないとは思うので、気になる人は各自で調べるかSNSで尋ねるといいだろう。
ちなみに剣が刻、こまめに更新しているのが企業Wikiくらいしかない。有志Wikiも最終更新日が一か月前とかなので、プレイヤーの大半が独自路線で進んでいるものと思われる。(Lobiのコミュニティーはどうやらある程度人はいるらしい)
恐らく唯一更新されているWiki
ある程度人がいそうなコミュニティ
情報の窓口が少ないので食指が伸びづらい人もいるかもしれないが、それなりに遊びやすく、適度にゲームシステムが凝っている女性向けは貴重だと思っているので、ぜひこの機会に始めてくれればと思う。
ポテトサポートです、イモだけに