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Bandcampクラブ系新着視聴履歴 // 21st Oct 2021

 こんにちは。Bandcampのジャンル別新着、House, Balearic, Techno, Rave, Jungle, Italo, EBM, ukgあたりのタグを上から順に全部聞いて、半月ごとに気になったヤツだけメモをしています。ここ最近はクラブがちゃんと世界中で始動しだしたからなのかめっちゃツールっぽい曲が多かった気がしました。

 今回は70曲程度、どうぞ~

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01. In the Fast Lane - Jean-Luc Ponty

バイオリン奏者、ジャンリュックポンティの1989年の曲にOpolopoがリミックスを足したEPですね。てかオリジナルのシンセ使いがまずえげつなすぎる。ヤバイ。

02. Vida Acid Dub - ( Guri 「 Vida (MIU018)」収録曲)

ミウラの18番。リリース短めのうそくさい303サウンドと90sテイストなナンパな雰囲気のベースラインから一転、3分くらいからめっちゃ綺麗なパッドが入ってきてすごい深いブレイクに入りまた元にもどるトラック。

03. Arm a DJ -( DBLPARK 「 Timex」収録曲)

前作ですごいファンになってしまったレーベル。この曲最初にでてくるベースラインがめっちゃいいのに出現率が低い上に4分… 妙に使いづらそうで迷う!

04. Xarraca - ( 9th House 「 Xarraca」収録曲)

最高なピアノハウス!ピアノハウスでまだ新しいパターンが組める可能性なんてあったんだなぁ。Kinkのアレとか好きな人は絶対好きだと思う。

05. Krywald & Farrer - La Tolita
( Various Artists 「 Street Tracks: Pool Jams」収録曲)

同レーベルの10月に出てたコンピ。久しぶりにDeejay Astralの名前みてキュンと来た。Baltraとかも参加してる。個人的この半分バッド入りながらゆれてるみたいな感じの不穏だけどジャンジャカしてるこれが面白かった。

06. MetaMusic One - Normal Pleasure

使えるか使えないかでいうとなかなか使うのは困難な曲が多いけどとにかく質感がすごい。サンプリングの音像の捉え方がどれも最高すぎる。強いフィルターハウス。

07. WHAT YOU WANT (feat. Stonie Blue)
( Ben Hixon & Stonie Blue 「 WHAT YOU WANT」収録曲)

めちゃ早い、超良い、ディープ。テクノとかでめちゃくちゃBPM上げちゃったけどディープ方面に抜けたいときによさそう。気持ちよすぎる曲。

08. 10​-​21 - hm.wav

DJで使用することなんて何一つ考えていないリスニング向けのローファイハウス。気持ちよい。

09. The Naked Astronaut - Powel

めちゃくちゃ美しすぎるハウスを作るパウエルさんの新譜。あいかわらず美しい曲職人すぎる。彼の曲だと2013年のCloud Cityが好きすぎて今でも時々きくんだけど、うわーもうこれ8年前の曲かよと今思いました。

10. The Cook, The Thief - Ghetto Setup
( Various Artists 「 West Coast Weighs A Ton 3」収録曲)

きいたことないようなタイプのアシッドとかいろいろ入ってて面白いコンピだったけど一番実用的そうなこれが一番印象に残った。細部が最高。

11. Marco Del Bosque - Costume Da Bagno (Piano Nino)
( OSS Records 「 [OSS022] - Various Artists - Groove Station EP」収録曲)

早いクリックハウスみたいなサウンドにファンシーなシンセがループされていて、後半からバレアリックなピアノが入ってくるような音の組み合わせの曲をあまりきいたことなかったので、良いなぁと思った。

12. Stump Valley - Venaria
( Various Artists 「 Italo Funk Vol​.​2」収録曲)

Soul ClapのItalo Funkコンピ2から、発売は12月とのこと。

13. It's The End Of The World As We Know It (Moto Tembo Edits)
R.E.M.

謎技術で編集されたIt's The End Of The World As We Know Itのリエディット??じゃっかんベースライン前にミックスしすぎだけど、メモするの一回やめたあと3日間くらいこの曲の事考えてしまったのでメモ。

14. Recuerdos EP - Gabo Rio

ジャケがサウンドにあいまって妙にかわいいEP。バカバカしいほどスカスカなパーカッション類や絶妙なミニマルさがあって、この世界観めっちゃ好きです。

15 . Deep & Dark -( Adult Fiction 「 Adult Fiction 07」収録曲)

こんなのは全くハイプではないのかもしれないけど、最近、個人的にこういう音にハイプみを見出してしまっている…打ち込みメインのテッキーなブレイクビーツ。90年代のマイナーオルタナロックバンドのDJのやつが片手間で打ち込んだスキットのためのちょっとしたループみたいな雑なトリップホップ感が最高。

16. DECLASSIFIED & UNREDACTED - DJ CIA

このローファイヒップホップとアシッドテクノみたいなのを交互にやるこのバランス感がたまらないっす。ローファイっていってもマジでゴミみたいなサウンドのローファイのほうでこの粗悪さがたまらない… DELROY EDWARDSとか好きな人は~のナスティーなゲットー感。

17. Detroit Dance Music 2 EP - Max Durham

完全にインターネットのおもちゃ感あるブートもの。
Black Eyed PeasにマイケルのBeat itをのせたものや、ブリトニーのToxicネタ、ファレルとスヌープのDrop It Like It's HotネタやKelisのMilkshakeネタ!など、とにかく悪質な犯行で好き。以前カニエのブートハウスメモしたことある人のニュー。

18. All Night (Extended)
( Art Of Tones 「 All Night Brotherhood」収録曲)

Art of Tonesは質感あるディープハウスつくるのうますぎですよね。1分50秒までのグルーヴが完成していく流れ、確実に下からエレピを置きに行ったレイアップの仕方が匠すぎて、ハフッって鼻水でました。
リミキサーにScruscruも参加していてそちらはブロークンビーツでした。

19. Quartz Composer (Photonz Remix)
( EDND 「 Rupture of Plane」収録曲)

きまじめなオリジナルバージョンもかっこいいけど、ベテランPhotonzによるミックスが良い感じに生真面目なオリジナルより垢抜けていておもしろかった。声みたいなFXのループが心地よい~

20. Rhythm Trainx Vol. 3 - Manuel Tur

質感のあるビート集!めちゃくちゃおいしい白米!みたいなやつ。おいしい。ほぼドラムのみ

21. Broken Expressions - goodmood

クレジットにはっきりと"ロンドン・ブロークンビーツ・シーン"と記載されているほど、ブロークンビーツがロンドンにおいて一つのシーンとして認識されているんだなと思ったリリースの一つ。ジャズみがつよくてかっこよい。

22. Zopf - ( Johannes Klingebiel 「 Alles Oder Nichts EP」収録曲)

変化するアルペジオの音色が豪華なメロディアスなテックハウス。アップライトピアノ風のサウンドが育ちがよさそうな感じがして、私にはちょっとゴージャスすぎるけどシンプルで面白い。

23. Drums of Pitori - Machance & DJ Abbas

2008年に亡くなったDJ Abbasというアーティストがプレトリア(南アフリカ共和国ハウテン州北西部のツワネ市都市圏にある地区、南ア共和国の首都機能のある場所の一箇所)でCDで手売りしていたらしい音源。ぱっと聴き、クワイト・ハウス的だけど、現地のスラング言葉でスギトハ(Sgitjha)と呼ばれているジャンルらしい…。(情報量が多いしネットで検索しても全く出てこない!!!)

24. Feelin' Funkay! - ( Marc Cotterell 「 Feel The Vibes EP」収録曲)

2000年代のゲームにでてくる2次元的な架空の"ファンキー"さ、ぽっぷんミュージックのような絵柄のキャラがアフロでパンタロンをはいてミラーボールの下で踊っているような、いわゆるディープファンクやnumero的な泥臭いサウンドを全く排除したような、想像上の”ファンクさ”があるいみ潔くて、2021年におけるリアルっぽい気がする。

25. Aney F. - Music Affects Our Spirit

踊るために必要な最低限の音って感じで良~。欲をいえばテンションを煽るためのストリングスすらいらなかったかもしれない。

26. Melé - Love & Happiness (Edit)

サンプリングのグルーヴ感に対して打ち込みのドラム、ベースのグルーヴがめちゃくちゃしっかり合っていて最高。スネアのハメ具合だけで白米をいただける。1分20秒のドラムの抜けたところとの比較で考えると、補足されたスネアとハイハットとベースのグルーヴで踊らされていたことに気付く。シンプルで最高。

27. This Feeling - ( The Disko Starz & Amir Abbas 「 Raw Cutz, Vol. 2」収録曲)

ディスコの変な部分をループにしてドラムを載せた系のやつ、ハウスとしても使えるしテクノとしても使えそうな無機質なディスコ感が最高。こういうきれいどころじゃないヤツのループってもっとあって欲しい。

28. Saidas Touch - ( dj Willie Oboe 「 Gibberish EP」収録曲)

90s風のリリース音短いパッドループから展開するのかとおもったら頭悪そうなベースが入ってきて、そのまま最後までつっぱしる展開、尖っていてかっこいい。

29. Silencio - ( CheapEdits 「 Nuit Electrique」収録曲)

Music For Dreamsレーベルからのデビューアルバムらしい。この曲がいろんなジャンルのオルタナっぽい雰囲気で一番好きだった。

30. In Exotic Haze [Vintage Drum Club Mix]
( Chari Chari 「 Tokyo Modernology」収録曲)

チャリチャリのニュー、シンプルなエレピのループに対して、ヴィブラフォンが超豪華でメランコリックで最高。本当に上質すぎて、できればこれのリミックスよりも、単純にこれのドラムなしバージョンと、カチっとしたドラムにさしかえただけバージョンも欲しい。ずっときいてられる。

31. The Vendetta Suite - Neon Secrets (Max Essa Remix)
( Various Artists 「 Buena Onda - Balearic Beats 2021」収録曲)

Max Essaさん、11/26に出るCosmic Tigerのコンピにも参加してるし仕事しまくりだ。もとの曲の、ニューウェーブっぽいアンニュイな雰囲気だけを残してバレアリックに仕立て直したこのトラック、最強すぎ。

32. West Street Mobbin -( Jerome Hill 「 Don't U Later / West Street Mobbin. (2007)」収録曲)

こんなものを音楽と呼んでしまってよいのか不安になるほど、サンプラーでバイブスのみで組んだような音のループ。この抜けてる感じ、実家に帰ってきたみたいな安心感。
あと頭のサンプルのブラス、スカスカすぎてスーパーのBGMとか某、家電量販店のテーマ曲みたい。

33. Eversines / Caim (split EP) - Eversines / Caim

1曲目のブレイクビーツを除いて、特筆することのないような、人間の脳を停止させて身体を時間に溶けさせるような、ダブかったりするテクノやエレクトロ(きもちブレイクビーツ要素アリ)のEPなんだけど、こういう音楽を聴いている自分、みたいな自意識を消失させる音楽ってすごい。気持ちよい。
こんなん聴いてると1時間とかあっというま。

34. Crystal (Lauren Flax Remix)
( Justin Cudmore 「 "Of Course You're Beautiful" Crystal Remix Compilation」収録曲)

声のカットアップがかわいいのと、1分50秒くらいからはいってくるシンセが良い感じなアシッド。良い感じ。

35. Cosmic Cubes - A Cosmic Trance Compilation Vol. I - VA (1994)

36. Rave Mission Vol​​.​​2 - Entering Lightspeed - VA (1994)

最近、よく中古CD屋にかよい、古いトランスやテクノのマイナーなコンピを買いあさってたんだけど、Sub Terraneanレーベルが1994年から2001年の間にリリースしていた、ちょうど欲しかった雰囲気のコンピレーションが32枚もいっぺんにアップロードされてました…。多すぎ。
チェックしきれない量で、さくっと聴くといきなり過食ぎみになって大変だが、これは、あとでゆっくり要チェック案件・・・・。

37. Flavor Country - JORDAN

この若干ホラーな感じがあり、ストリート感もある荒々しいAcidめっちゃ好き。曲短いのでリスニング向け。

38 . Arabiq (Original Mix) - ( Marx.P 「 Mind The Gap」収録曲)

曲の中核は超マジメなアシッドっぽいトラックにアラビックなボーカルがのってるハウスだけど、グルーヴと関係ないところでポコポコなってるパーカッションみたいな音がかわいいしすごいクセになる。

39. 1996 -( SWART 「 1996 EP」収録曲)

タグにテクノトランスって書きまくっててうけたけど、ほんとソレな音。

40. Nova Cheq - Get Naked ( Nova Cheq 「 Get Naked」収録曲)

あそぼうぜってずっといってるテクノ。(裸になれっていってるかと思った)

41. LOST IN EMOTION
( DJ HEARTSTRING 「 Eternal Euphoria」収録曲)

バカバカしいカウベルの音もきいてるユーフォリックなテクノハウス~アーリートランスみたいなやつ。大振りでガバガバなシンセリフが『嘘』ってかんじで良い。

42. Blunt - ( Ghetto Bird 「 Blunt EP」収録曲)

ローファイハウスでよくある感じのドラムに、フレンチハウスっぽいシンセがのってるだらだらきけるやつ。ハイハットの煽り方や声ネタの入れ方が良い感じ。

43. Rave Gum (Extended Mix) - ( Superflat 「 Rave Gum」収録曲)

フューチャーファンクやってたメキシコのスーパーフラットのニュー!アシッド風のベースが途中から入ってくるフィルターハウス。音像がかわいい~。そしてこの曲が含まれてるミニEPみたいなのが11/5に出るらしい。楽しみですね。

44. Melting Banana (Original Mix) -( Chacal Noir 「 Cursed Meal」収録曲)

ドラムブレイクのサンプリングからドラムがビルドアップしていく没入感のあるテクノ。54秒と3分30秒から入る変な声入りブレイクが面白い。マジメなようで遊びがあるテクノで好き。タイトルも溶けてるバナナだしファンシー。

45. TOMISAKI - Left Eye
( AsagayaDrift 「 阿佐ヶ谷DRIFTオープン記念コンピレーションアルバム「DRIFT」」収録曲)

阿佐ヶ谷に爆誕した阿佐ヶ谷DRIFTのナード感強めののコンピに突然、良心的なテックハウスが。レーシングゲームのセレクト画面みたいなドライブ感のあるコードのテクノでめちゃ気持ちよい。コンピは面子が普通にヤバイ。強すぎ。

46. Sourpuss - Dance Music
( Sourpuss 「 Dance Music / Dance Music (Breaka Remix)」収録曲)

スヌープドッグのSensual Seductionネタジャングル。2分くらいからいきなりスヌープになって突然終わる。

47. Iceberg Crash - ( Dajuri UFO 「 Unknown Artifact EP」収録曲)

テーマになってるボーカルが良すぎる遅いブレイクビーツ。音質最悪(ベース以外音が左右に割れすぎ。)だけどめっちゃ泣ける。これ、ネタなんですか?(教えて詳しい人) できれば5分くらいあるバージョンが欲しい。作ろうかしら。

48. I Make Breakcore While You Cry at my Friends Birthday Party
( Softxoxo's 「 Hallows (Deluxe)」収録曲)

早すぎてもはや横ノリのブレイクコア。ほっこりしますね。緑茶飲みたい。

49. reverse_naileD - ( Fiesta Soundsystem 「 Drumbang」収録曲)

Hihacheドラムネタのブレイクスだ。ドラムの質感最高~  Scuffed Recordingsから出してた人の11/27にでるミニアルバムからの1曲みたいですね。

50. Slumberjunkie - Slow Down
( Yung Lemon & Slumberjunkie 「 TG04 - The Left Field EP」収録曲)

めっちゃメローなドラムンベース?IDM?なんだけどアパッチ刻み+アーメンのドラムパターンがえぐい。他のテクノっぽい曲とかもかっこよかった。

51. Outlander - The Inner Core
( Various Artists 「 5 Years De​:​tuned」収録曲)

De:tunedレーベル5周年コンピで、DATテープから掘り起こした未発表曲などに新録の音源を加えたものらしい。このドラムベースに使いそうな不穏な音を組み合わせたテクノ、聴いた事ありそうで無い雰囲気の曲でクセになる。へんなリリース音のクラップも絶妙~。

52. Silent Breed Classix 1 - Thomas P. Heckmann

やっぱこう、いろんなアマチュアの人の曲を聞き比べたあとだとベテランの人の表現方法はやっぱすげーなとおもうシンプルなアシッド。派手なことやってないし、キャッチーなメロディーも無いのに音の抜き方、加えたとかとかですごい煽られるしいちいち勉強になる~

53. Street Dreams - Dagfest, Funky Loffe

2アーティストが同じ曲を別バージョンでやってるEP、1曲目のDagfestのバージョンがわけわからないディスコリエディットみたいで、サビでめっちゃあがる。展開ととにかくサビがよすぎる。

54. Magic Circus
( Ganez The Terrible 「 Central Music Limited Sampler 15」収録曲)

典型的なハードテクノなんだけど、ジュリテクに入ってる"あのシンセ"がなってて最高。(2分以降からきます)

55. Crossbones
( Pearsall 「 Squat Rocking EP [SONICR001]」収録曲)

ブレイクの展開がめちゃくちゃトラップ以降のハードテクノって感じで最高。派手!!!

56. Basile de Suresnes - La Rose (HATT​.​D Remix)
( Basile de Suresnes, HATT.D, Naux 「 Basile de Suresnes - La Rose (SNG019)」収録曲)

ジャズネタのハウスなんだけどエレクトロスウィングみたいになりすぎてないのHATT.Dのドラムワークの素晴らしさネタの分解の妙だと思う。オリジナルバージョンや他のリミックスバージョンと比べて抜群に良すぎる。

57. Down 2 Dance EP (w/ Tech Support Remix) - Manuel Darquart

Manuel Darquartって間違いない曲しか作れないのかよ!ってくらい毎回よい。うそくさいサックスが最高なオールドスクール風ハウス。最高~

58. Gosh (Dub​,​Jazzy Mix)
( Galaxy Band 「 Gosh (Remastered)」収録曲)

Best Italyについで、FULL TIMEやMr Discの権利もってるGroovy Musicがバンバン、再発やリエディット加えたリイシューしてるの嬉しい。しかしこれ、曲最高なんだけど、ジャケもレコードを写真で取ったみたいなリングウェア付きだし、音もハイ?(ミドル?)が鳴って無くてめちゃ怪しい。笑
そういえばここからKANOの新譜も出しましたね。あれ、音がおっさんのバンドっぽかったので現行のアーティストとやればもっと今風になったのにと思う反面、Stefano Pulgaが全部やってるのは感動的だった。

59. Leptis Magna (Fabrizio Mammarella Remix)
( Rambal Cochet 「 Enter The Infinite」収録曲)

すごくクラシックなドラムを用いながら、没入感があって狂気的(EBM的)なシンセのループを使ったミニマルなイタロ。地味なビルドアップも含めて今風にバージョンアップされたサウンドでかっこいい。

60. Bogdan Ra - WHAT IS A D​.​J​.​?
( ITALO MODERNI 「 Mellow Bangers VA」収録曲)

ローファイな犬のなき声、スクラッチサウンドやホイッスルサウンドとかバカバカしいキーボードサウンドみたいなのをフィーチャーしたアシッド風トラック。こういうメモリー少な目のサンプラーでテレビとかから声とりました!みたいな雰囲気のやつやりたかったので悔しい~。本人のバンドキャンプからも単曲で買えます。

61. Puli (Street Choice Remix) - ( ELLA 「 Superfresh Remixes」収録曲)

ロシアの歌手のリミックス集、M1キーボードディスコ。良い。

62. James Curd, Luke Million - Say The Words
( James Curd 「 Taken All This Time (Album)」収録曲)

modjoのladyみたいなノリの現行フィルターハウス。多幸感~

63. H​.​C​.​T​.​S. - ( Hard Drive Library 「 HDL N°03」収録曲)

いきなりはじまってピアノの最高なところばっかりループにするディスコリエディット。同じドロップみたいな展開を2回繰り返すのも、分かりやすくて良い。さっきの展開がくるぞ~って感じがする。

64. Unreal Extensions - Mieux

めっちゃ良い曲シンセポップ。ちょっと歌kate bushっぽいのもかわいいし、坂本龍一プロデュースの80年代の女性歌手の曲とかでもありそうな雰囲気がめちゃくちゃ良い。リミックスもどれも最高だ。

65. Erosion 4 - ( Exium 「 Surface Erosion EP」収録曲)

スペインの大ベテランテクノデュオ、Exiumの新譜、いぶし銀ミニマル。
フェレットかわいい。

66. Death Clock (VIP mix) - ( Djedjotronic 「 The Great Red Spot」収録曲)

66番目に死の時計、VIP MIX! あふれ出す電磁波みたいなベースライン、渋いエレクトロ。

67. Boog Weez (Original Mix)
( DJ SHIIKISAI 「 Personal Disco Jam Vol​.​1」収録曲)

すごくマイナーな88~90年くらいのアングラのハウスみたいなベースラインで面白い曲。

68. 92 Grooves -  Marc Cotterell 「 LA Nights」収録曲)

失礼ながら90年代からあるシカゴの大御所ディープハウスレーベル Largeってまだ続いてるの知りませんでした… 音に迷いのない洗練されすぎてるオルガンハウス。マジで洗練されすぎてる。

69. Calypso - Phonk D

めちゃくちゃ良いサンプリングハウス。あったかい。

70. Mr​.​Midnight - ( Charles.A.D 「 Mr​.​Midnight」収録曲)

ニューエイジのようなあったかいディープハウス?ダブ?ひずんだライドシンバルとハイハットのかけあわせが心地よい。

71. Hvor går vi hen? - En Anden

コペンハーゲンのØEN REC.から11/12に出る新譜。この人の前のやつはレコードでも買った。好き

72. Generation - Original Version
( Dadmandog 「 Generation (Remastered)」収録曲)

日本の、覆面の、謎のやつ。第二段。とりあえずすぐ買いました!

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もうおなかいっぱい!終わり!

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