AJCC

AJCC 2021

①前走G2以上
アリストテレス
ウインマリリン
サトノフラッグ
サンアップルトン
ステイフーリッシュ
タガノディアマンテ
ベストアプローチ
モズベッロ
ラストドラフト
ヴェルトライゼンデ

②中山出走経験
ウインマリリン
サトノフラッグ
サンアップルトン
ジェネラーレウーノ
ジャコマル
ステイフーリッシュ
ソッサスプレイ
タガノディアマンテ
ナイママ
ノーブルマーズ
ベストアプローチ
マイネルハニー
モズベッロ
ラストドラフト
ランフォザローゼス
ヴェルトライゼンデ

③中山外回り重賞3着内
サトノフラッグ
ジェネラーレウーノ
ステイフーリッシュ
ラストドラフト

④前走4角5番手以内
アリストテレス
ジェネラーレウーノ
ジャコマル
ステイフーリッシュ
ソッサスプレイ
タガノディアマンテ
ナイママ
マイネルハニー
ランフォザローゼス

全クリ馬
ステイフーリッシュ

3つクリア馬
サトノフラッグ
ジェネラーレウーノ
ラストドラフト



★アリストテレス
初中山、雨、中12週。
怪しい臭いが漂っている。
父エピファネイア×母父ディープはニックス配合だが、中山外回り、距離短縮にはめっぽう弱い傾向がある。
前走菊花賞もコントレイルをあそこまで追い詰めたように見えるが、ノーマークだった上に、コントレイルは京都芝3000は完全に適正外。
完全に適正外の馬に、好走条件ピッタリの馬が、才能だけでねじ伏せられたとも言える内容。先週のアドマイヤビルゴもそうだったが、中距離古馬戦線はそう甘くはない。

★ジャコマル
道悪は得意で、日経新春杯ではなく、わざわざ中山のAJCCを選んでこちらを登録したとの事。
何か勝算があるのか。
前走グレイトフルS(有馬記念の前日、有馬記念と同条件のレース)では抜群の折り合いで鮮やかに逃げ切った。翌日の有馬記念より2.4秒も遅いが。。
ビタっと折り合いがつく分、コーナーが多い中山が得意というのはあるかもしれない。明らかな逃げ馬がいない今回は面白いかもしれない。

★ジェネラーレウーノ
中山芝2200mの持ちタイムはメンバー最速。3年前のセントライト記念で叩き出したタイムが2:12,1でめちゃくちゃ早い。
サトノフラッグのセントライト記念よりも3秒以上早い。展開や馬場状態があるにしても、恐ろしい速さ。
2年近く怪我で休んで、生涯11レースと、まだまだフレッシュな状態。
叩き3戦目の変わり身に期待。

★ヴェルトライゼンデ
ドリームジャーニー産駒の良し悪しは馬体重480kg以上か以下かで1つ見分けられるらしい。ヴェルトライゼンデは480kg以上。
また父ドリームジャーニー自身、中山2200mのオールカマーを②年連続2着。有馬記念勝ち、宝塚記念勝ちと非根幹距離で異常な強さを誇っている。
ヴェルトライゼンデのこれまでのレースは、適正外とまでは言わないが、ドンピシャではなかったはず。

★ソッサスプレイ
一瞬凱旋門馬が来たのかと思ったが、この馬はソットサスではない。

★ラストドラフト
暑さに弱いらしい。夏場に使われたのは生涯一度だけ。
この馬にとって最高の季節のようだ。

ディー予想
◎サトノフラッグ
○ヴェルトライゼンデ
▲ステイフーリッシュ
△ラストドラフト
△ジャコマル
△タガノディアマンテ
△ウインマリリン
△ジェネラーレウーノ
△サンアップルトン

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