就活ってした?

就職活動。略して就活。
天ぷら丼。略して天丼。

私は就職活動をして今社会人をしています。
本当に社会人かな?というくらいだらだらとやっています。

私が就活っぽいことをしたのは大学3年生の4月。
インターンの合同説明会。
正直そのくらいに動くのは意識高い系の人が多く、出典企業もバチバチのベンチャー企業。

私はれっきとした意識高いと見られたいだけで全然高くない系なので、こわいよぴえん、と家路につきました。

それから1dayのインターンに行ってみたり、3週間のインターンに行ってみたり、
会社の金で大阪のインターンに行ってみたり。

大阪へのインターン、私はもちろん新幹線で行き、観光して、ステーキ丼食べてきっちり楽しみ、帰りも酒とつまみを買い新幹線できっちり帰った。
そのために東京会場もあったが大阪会場にしたのだ。(嘘です。ほったらかしたら東京会場が満席だっただけです。)

その時行った「しらたま」
さすがに1人で入るの勇気必要だった

当日他の関東から来たインターン生に話を聞いたら、会社に申し訳ないから安い夜行バスで来た、と。
え、そんな抜け駆けやめてよ、と思った。

まあ後日本選考で内定もらったのでそこら辺は関係ない。

とにかくいろんな経験を経て今の会社いるのです。

最近思うのは、

数年後先輩のように働けるように
なってなきゃいけないの?
無理すぎん?
           - 2020.7.13 - Deco

である。

就活中はどんな仕事があるか、この企業の色は?など知ることも大事だが
自分はなんぞや、を考えること必要がある。

私は何がしたい?どんな仕事なら向いてる?
何を1番重要視する?夢が実現可能か?
それとも堅実に食いっぱぐれない職業?
お金持ちになりたい?

俗に言う「自己分析」ってやつです。

私はそこに時間をかけませんでした。
-----自分のこと知らずに就活していいの?
違うんです。
もう自分がどんな人間知ってます。
知ってしまっています。

別に私はみんなと違うんだとかそういうことを言いたいんじゃないですよ。
今まで自分について考えてきたから必要ないとかそんなことでもないんですよ。

なにも考えてないのですよ。

そんでもってその自分というのは理想とする人間と真反対、かけ離れているのです。

仕事においても、そして恋愛においても。

私が尊敬する人、かっこいいと思う人、好きになる人は私みたいな頭空っぽ人間のこといいと思わないのです。

これは非常に悲しいことです。

こんな自分が将来、尊敬する先輩たちのように動けるのか。

まぢムリ。。

ーーーここから努力すればいいのでは?

今把握してる自分は努力ができるような人ではないのですよ。

ーーーじゃあどうしたいのよ。
ーーーこのnoteで言いたかったことはなんなのよ。

なにも考えてない私が広げに広げたnoteの終わり方、伝えたいことなんて考えてる訳なくない?

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