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【阪神牝馬S2024】全頭診断+買い目

このnoteではについて徹底分析した厳選レースとなっております。
早速、見解について書いていきます✍

▼予想記事の構成
[記事について]
1、レース傾向分析
2、展開想定での有利馬と不利馬
3、能力指数(全頭)
4、総合指数(全頭)
5、期待値
6、本命、対抗、単穴、激アツ馬
7、買い目(馬連、ワイド、3連複、3連単)
と7パートの構成で、自分の予想に組み込みやすいスタイルです。

[ででの予想スタイル]
アナログ×デジタルを融合させた二刀流!
1、🔍レースとパトロールをチェックし、展開の有利・不利をチェック
2、💻30のファクターから能力指数を算出
この2つから、期待値を算出して最終結論を出すスタイルです。

※競馬予想初心者から中級者まで、必ず役立つ情報が満載です。
※買い目も掲載させていただいていますが、買い目を考える事も競馬の醍醐味だと考えています。
※データ中心の構成ですが、見解もしっかり記載しております。

激アツ馬成績(直近)
🥈ステレンボッシュ(5人気)
🥇リカンカブール(5人気)
🥇 コレペティトール(8人気)
🥈アルセナール(3人気)
🥇ペプチドナイル(11人気)
🥇ホウオウプロサンゲ(6人気)
🥇マテンロウスカイ(8人気)
🥉ジオグリフ(4人気)
🥉シリウスコルト(9人気)
🥉ヨーホーレイク(6人気)

◆レース解説

2016年に距離が1400mから1600mへ変更された後、阪神牝馬ステークスは4歳から5歳の馬が主力を担っています。
この期間において、1位または2位に入った馬16頭中15頭が4歳から5歳であり、6歳以上の馬で連対したのはスマートレイアー(2016年1着)のみ。
このことから、特に実績のあるベテラン馬でなければ、6歳以上での上位争いは難しいと言えるでしょう。

【6歳以上】
・テンハッピーローズ

また、2016年以降の地域別成績では、関西馬が強い成績を残しています。
関西馬は8勝を含む多数の上位入賞を果たしているのに対し、関東馬の上位入賞はほとんどなく、その唯一の例外もG1レースである秋華賞で2着に入ったマジックキャッスル(2021年2着)によるものです。
このデータから、G1レベルの競争ではない限り、関東馬に割引で評価したい。

【関東馬】
・モリアーナ
・ウンブライル
・ライラック

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