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【中山記念2024】全頭診断+買い目

このnoteではについて徹底分析した厳選レースとなっております。
早速、見解について書いていきます✍

▼予想記事の構成

[記事について]
1、レース傾向分析
2、展開想定での有利馬と不利馬
3、能力指数(全頭)
4、総合指数(全頭)
5、期待値
6、本命、対抗、単穴、激アツ馬
7、買い目(馬連、ワイド、3連複、3連単)
と7パートの構成で、自分の予想に組み込みやすいスタイルです。

[ででの予想スタイル]
アナログ×デジタルを融合させた二刀流!
1、🔍レースとパトロールをチェックし、展開の有利・不利をチェック
2、💻30のファクターから能力指数を算出
この2つから、期待値を算出して最終結論を出すスタイルです。

※競馬予想初心者から中級者まで、必ず役立つ情報が満載です。
※買い目も掲載させていただいていますが、買い目を考える事も競馬の醍醐味だと考えています。
※データ中心の構成ですが、見解もしっかり記載しております。

◆レース解説

🔶スタート

中山芝1,800mのスタート地点は、スタンド前の急坂手前に位置しています。最初のコーナーまでの距離が約200mと短いため、早い段階でのポジション争いが激しくなりがちです。
しかしながら、スタート直後には中山名物である急な上り坂が待ち受けており、これがレースの流れを一時的に鈍化させる要因となります。
この上り坂が続くのでペースは一旦落ち着きます。

🔶道中

一旦隊列が決まり、1,2コーナーの中間点が坂の頂点となり、ここを過ぎると長い下り坂が始まります。
特に2コーナーは下り坂が主で、この地点でペースを無理に上げると、後半バテてしまう可能性が高くなります。

🔶仕掛け

3角終わりから徐々にペースがアップします。
向こう正面から3,4コーナーにかけては、コースが再び平坦になります。
3コーナーの終わりからラスト3ハロン(約600m)の地点で、機動力がありポジションを押し上げられる馬以外の後方の馬は厳しいです。
最後の直線は310mと非常に短く、ここでの追い込みは非常に難しいため、3,4コーナーでの位置取りがカギとなります。

🔶求められる要素(ファクター)

中山の芝1,800mコースは、アップダウンが激しく、4つのコーナーを含むことで、逃げや先行タイプの馬に有利な条件です。
しかし、器用に差し切ることができる馬や、3,4コーナーで大きく位置を上げることができる(機動力がある)追い込み馬も、注意が必要。
コースは内外フラットなので、枠による有利不利はそこまで気にしなくてOKです。
特に本日は水分を含んだ芝なので位置取りが重要。

激アツ馬成績(直近)
🥉エイシンスポッター(6人気)
🥈ステレンボッシュ(5人気)
🥇リカンカブール(5人気)
🥇 コレペティトール(8人気)
🥈アルセナール(3人気)
🥇ペプチドナイル(11人気)
🥇ホウオウプロサンゲ(6人気)

◆展開想定

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