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【3連複的中1.6.4人気🎯】京都記念

以前まとめていた予想についてEvernoteにまとめていたものです。
購入の参考にしていただけると嬉しいです。

※当時のまとめていたものをそのまま貼り付けています。

【解説】

阪神2200は前有利なレース。
更に、良馬場発表の開幕週なので、内の経済コースを通る先行馬が有利。
関東馬の複勝率が非常に低く、割引が必要。
また追い込みや後方から上がり最速の脚でも届かないことが多い。
先行力があり最後まで衰えない脚を使える馬が好適正。

【狙い】

21年:1.3.6人気で4角(3.1.2)での完全前決着
22年:12.8.6人気で4角(1.3.9)でほぼ前決着[3着は上がり2位]
この結果を見ても、【内枠】【先行馬】【脚も使える】この3つに該当する馬から狙う。
また関西4番人気以下、で4角4番手以下[3-5-3-38]複勝率22%

【隊列】

ペース:S~M
6.(4.5)1.3(10.8)7(2.9.11.12)13

【レース傾向】

少波乱


◎本命:12ドウデュース

[理由]
ノーザンFの4.5歳馬で3人気以内での好走率が高い。
また、直線での上がりはメンバー中ダントツ。
皐月賞でも中山の小回りを必要とするコースでも3着になっているように、早めに仕掛けることも出来る自在性がある。
枠も内枠有利だが、8枠はこの馬にとってもは問題なし。
13頭中12番で、外13番スカーフェイスは出足が遅いので被されることもなく自分の位置取りがしやすい。


○対抗:8プラダリア

[理由]
前走(日経新春杯)では、5-5-8-10から上がり1位の脚で3着とレベルの高い内容
先行有利の中4角8番手からタイム0.1差の内容から、今回逃げ馬3頭の次の先行後ろ~中団前のポジションが取れそう。
近3走の上がりも35.1(4.7位)で、基準をクリア。
※ポジション的にこの馬より前で競馬をして、上がり速度が早いのはマテンロウレオのみ
今年の4歳馬は能力が高く、ダービー5着の底力に期待。

▲単穴:1マテンロウレオ

[理由]
前走(中山金杯)は出遅れから上がり2位の脚で5着(タイム差0.1の混戦)
2.3走前は前で競馬をしており、内枠で良いポジションを確保できると想定。
逃げたい3頭が4.5.6と並んだので、隊列的にその次の先行内側を確保して直線の勝負に持ち込める。
ドスローな展開は考えにくいのでスローからミドルと考えると先行の内側から突き抜けられる。
単穴評価なのは、先頭に立った後にプラダリアやドウデュースに差される恐れがあり3番手評価まで。

△1:9キラーアビリティ

△2:3ウインマイティー

△3:5キングオブドラゴンor6ユニコーンライオン

【消し馬解説】

10エフフォーリア

去年3戦0勝(複勝率0%)で、21年の面影は薄れてきている。
去年の能力を中心に評価すると推しどころがない。
勝ったら諦めがつくレベル(2人気7枠)

【全頭指数】

《当日ファクター》

突出パターン
・プラス体重3-2-3-18
・同体重 0-0-0-10
また、500以上の馬の複勝率が下がるので460-499の間がベース

《買い目》

1万円想定での買い目
3連複[10点]
◎-○▲△△△ 
12-8.1.9.3.5 各800円 8,000円
12-8-1 2,000円

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