【阪神大賞典2024】全頭診断+買い目
このnoteではについて徹底分析した厳選レースとなっております。
早速、見解について書いていきます✍
◆レース解説
天皇賞(春)の前哨戦で、特に2014年以降の傾向には注目すべきポイントがいくつかあります。
まず、前走レースとしては有馬記念が最有力ステップであり、特に有馬記念で3着以内に入った馬は【3.1.0.0】という抜群の成績を収めています。
重賞実績もこのレースにおいて重要なファクターです。
2014年以降の優勝馬全てが重賞で連対経験を持つ馬であり、高いレベルの争いが想定されます。
さらに、ゴールドシップのような3連覇を達成した馬や、複数回好成績を収めるリピーターの存在も特徴の1つ。
過去の好走馬に注目することは重要です。
🔷コース
阪神芝3000mは長丁場でスタミナとパワーが求められる。
🔷脚質
傾向としては、最終4角を2~5番手で回った馬が有利であり、4角後方からの進出も可能ですが、これは能力トップクラスに限る。
4角先頭で回った馬は【0.0.2.8】と成績が良くないため、逃げには馬券内がギリギリといったイメージ。
🔷枠
最内の1枠が好成績を残している一方で、2枠の複勝率が30%を超えるなど、内枠が有利なレースであることが分かります。
しかし、外枠の馬も毎年のように馬券に絡んでいるため、内外フラットに考えてOKです。
◆展開想定
🔻展開有利馬リスト
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