【中日新聞杯2023】全頭診断+買い目
このnoteではについて徹底分析した厳選レースとなっております。
早速、見解について書いていきます✍
◆レース解説
中京開催の過去10回分のデータから分析していきます。
🦵脚質別
・逃げ:1-1-1-5 複勝率37.5% 単複246/158
・先行:2-4-1-25 複勝率21.9% 単複26/190
・差し:5-4-3-58 複勝率17.1% 単複29/53
・後方:1-0-3-32 複勝率11.1% 単複21/52
まず脚質別に見ていくと、逃げがかなり有利となっています。
次に先行の複勝率も高いく、馬券内に1/5頭絡んでいます。
勝率に注目すると差しが5勝と圧勝なので、人気と実力がある馬なら差し。
人気問わず穴を開けやすいのは前で運ぶ馬といった状況。
⏱️上がり順位別
1位:3-1-2-8 複勝率42.9% 単複80/209
2位:1-0-0-4 複勝率20.0% 単複74/38
3位:3-1-1-7 複勝率41.7% 単複133/109
4,5位:0-3-2-19 複勝率20.8% 単複0/53
6位以下:2-4-3-82 複勝率9.9% 単複27/79
上がり別の成績を見ていくと、1位と3位の馬が優秀。
これは道中のペースに起因するものであり、過去10回中6回がMペース、4回がSペースとなっており展開で変わってくる。
とは言え、事実上がり上位の馬が好走している。
まずはペース不問で上位の上がりが使える馬>Mペースが得意>Sが得意の優先順位で上がりが使えるかどうかをチェックするのが良い。
◆展開想定
🔻馬番順
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