クリープハイプ仙台公演2/15

初めてクリープハイプのライブを見てきた。ぐだぐだ長いけど、感動したよって話。

今年からの目標は、昔お世話になった(と、個人的に思っている)アーティストをこの目で見ること。

去年、ナナイロエレクトリックツアーでELLEGARDENを体感したのは大きな区切りだった。まあなんかそれを筆頭として、聖地巡礼じゃないけど、自分の中で恩返しのような気分で巡りはじめている。

当時のハマり度とかによって、フェスとかで一目見れればいいやーとか、あの曲聴ければいいやーとかレベル感は色々だけど、クリープハイプに関してはワンマンの公演が初でよかったねと心から乾杯。

忘れもしない

欅坂46夏のツアー仙台公演「不協和音」、郡山Makiの「文才の果て」、郡山ナッシングス「November15th」

いずれも1番気に入ってワクワク期待したものの、やらないんかーーーーーいってなったやつ。

今になればわかる。不協和音は言わずもがな激レア、後二つは対バンの公演だった。盛り上がりとか時間とか、セトリには色々事情があるのだと。相当な常連曲ならアリだけど、過度の期待は禁物、ドンマイって伝えたい。

そんなこんなもあったので、

期待した曲をいっぱい歌ってくれて、じっくりと音楽を味わえた、満足できるライブでした。

10周年だそうで。

主にハマってたのは初期中期あたりだから、体が反応するのはだいたい8割、あとはノリで学んだ

特に印象的な2曲。

ABCDCは割と最初の方にやってくれたなーー、大好きだから、聴けて本当に嬉しかった。。。

終盤の二十九、三十でめちゃくちゃグッときたことには驚いた。知ってたけど、歌詞の意味なんてよく考えずに聞いてた曲。

なんだこれ、いいじゃん。って帰りのバスでしっぽりと聴いていた。

クリープハイプ

印象的なイントロの入りと、あの特徴的な声に乗せた聴き心地のいい言葉選びや曲調が好きだなーとは思っていた。

でも今回、それは見える部分であって、

尾崎さんの叫びと、この世の悲しい部分とか、苦しみに寄り添うような優しさとか、そんな部分がまるごと歌詞になって表現されていたんだなあと

思いました。

これからも追っていこ。


好きなYouTuberさんのお言葉を借りると、

クリープハイプで優勝した1日でした🏆


おしまい