１、２、３は魔法の数字

『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』雑感

1／6の午後から東京は雪が降り始めあっという間に積雪。そして、これがなんと、『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』は、雪降る日にピッタリの映画であった。ピーターたちと同じ気持ちで映画館を出ることになる。

エンタメ映画で今年これ以上の映画に出会えるとは思えないっす。そして緑のあいつ、元気やったわ～。そして嫌い、大嫌い！グリーン・ゴブリンじゃなくて、ウィレム・デフォーを殴ってやりたい気分ね。

そして、エンディング局は――

De La Soul  “The Magic Number”

１人、２人、３人！
それは魔法の数字さっ！

『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』最後のホロ苦感は、ちょっと「バタフライ・エフェクト」に似た余韻だったね。あれも自己犠牲(ヒーロー)の話でしたな。

Oasis  “Stop Crying Your Heart Out”

くじけずに
続けろ
怖がらず
過去は変えられないんだ

君の顔に
笑みが輝きますように
怖がるな
運命は、味方してくれるはずだ

全ての星々が
消えてしまっても
心配しなくていい
また輝く日がくるんだ

必要なものを手に
自分らしく進めばいい
心を痛めて泣くのはやめよう

立ち上がって
進もう
怖がる理由なんてないはず
変えられやしないんだ
過ぎていった事は～♪

“we are happy to serve you ”

ではまた。