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5ハウス土星&大雑把星(占星術による原因追究)

【趣味のピアノについての私の問題点】

完全な素人としてピアノを習っているのですが、
先生の言うことが理解できないことが、結構あります。

発表会の反省をしたのですが、
「弾けている」状態についての認識が異なっていることが分かりました。
私は、「弾けている」状態=「ほぼ、音を読めていてテンポ通りに弾け、強弱などがまちがっていない」状態だと思っていて、
基本的にはその状態に持って行っています。

ただ、先生によると、それでは全く「弾けている」状態ではない んです。
また、日ごろの練習については、いつも、大雑把だと言われています。
もっと丁寧に練習して欲しい、つまり、「一音一音の意味・意図を考えて弾くように」と言われました。

一生懸命教えていただいているのですが、
やっぱり、ただの趣味だし、それは無理だなぁ・・・そこまで真剣にやらなくてもなぁ・・・という感じです。
そこまでできるなら、音大に行ってたはずですし。
辞めようかどうか迷っています。

【西洋占星術から見た原因追及】

西洋占星術の観点から原因を見てみました。
私は、
・5ハウスに牡牛座の土星。
・太陽が水瓶座。
・惑星が多いのは射手座(3つ)。ACも射手座。ACである射手座の支配星(木星)も射手座。
です。

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そこから見ると、
・娯楽(としての趣味)について、努力が必要で、長い年月をかけないと習得できない。
・みずがめ座の自由な本質がある。
・射手座の大雑把さがある。
と言えます。

これはよく当たっています

クラシック音楽は緻密さが要求されるので、自分には最も遠いのかなぁと思います。
自由で大雑把な資質を練習に生かせたら良いのにな、と思います。

土星は、苦手意識があって努力が必要な分野を表します。
個人的には、生産性を重んじられる現代に於いては、土星が5ハウスに居てくれて、ある意味良かったのかな、と思ったりはしています(娯楽や自己表現が重要なことを仕事にしない限り)。

【The Mapオラクルカードで原因とアドバイスを聞く】

とはいえ、先生の言ってることがあまりに理解できないのも辛いので、
The Mapオラクルカードに、原因とアドバイスを聞いてみました。
左を原因、右をアドバイスとして読みました。

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原因の方は分かりにくくなっていますが、「私は正しい道を歩んでいる」。
つまり、「趣味なのでそこまで真剣にやらなくても」という私の持論も、ある意味正しい。
アドバイスは、「自分が欠点だらけだと思ってはいけない。必要なものが既に備わっている。過去の傷におびえてはいけない」

ということで、理解できないのも当然とカードは教えてくれちゃいました。

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