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「メンタルの強さ」はどこから来るのか、ホロスコープで見てみた

【小林さんのホロスコープ】

ピアニスト小林愛実さんの星を、勝手に見てみました。
出生時間が分からないので、ごく限られた情報しか得られません。

小林さんについては、あまり詳しくないのですが、以前から気になっていました。
鉄のメンタル」だと、同世代ピアニストの反田さんがテレビでおっしゃっていたからです。
とにかく羨ましいです。

いろいろな分析方法があると思いますが、
生きるヒントが得られないか、「鉄のメンタル」に目を向けてみました。

【「メンタルの強さ」はどこから来るのかホロスコープで見てみた】

ホロスコープを見てみると、几帳面を体現しているような印象ですが、
一方、コミュニケーション面では、周囲に気を遣える星回りです。

「鉄のメンタル」なのも、分かる気がしました。
生まれ持って恵まれた、目標達成への集中力と几帳面さを生かせる職業を、選択された
さらに良いことに、対人関係に気を配れる人なので、イヤな印象を周囲に与えない」
といったところでしょうか。
ハウスやACが分からないので何とも言えないものの、
ホロスコープ全般に、上記の特性が首尾一貫しているので、
生き方に迷いを感じにくい気がします。

さらに、地道に努力できるかたで、芸術の才能も高いと出ています。
演奏活動での移動もお得意です。

「火の惑星が一つ」なので、少し、生きる喜びを感じづらかったりエネルギー不足になりやすかったりするようです。

出生時刻によっては、太陽と月が土星のオポジションになりますが、
どの時刻でも8度~9度のようなので、それほど気にしなくて良いかと思います。

今後の活躍に期待させていただきます!

【ノースノード(正真交点)と惑星のアスペクトの英文記事】

世代(年代)特有である、「ノースノードと天王星にスクエア」がありました。
この年生まれの方は多く持っているので、気にしなくて良いと思います。
一応英文を見てみます。

*リンク先を貼ったら裸の女性が表示されてしまったので、リンク先は一部です。

「それ」と和訳された箇所が何を指すか、英文を見てみないと分からない
自動和訳でした。

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・「箱から出して」何か anything “out of the box”→「従来の枠組から外れたもの」
・「広場」 square→スクエア
・「ネイティブ」 native→(この配置を)持っている人
・「それに大丈夫であり、」 be alight with it→「そのこと(奇妙であること)について支障を感じないのです。」
・「それは珍しいことです」 , which→「奇妙であることに支障を感じないことは、珍しいことなのです」
このような「, which」は前の文や節(単語ではなく)を指すこともある用法で、結構頻発します。

何だか禅問答みたいになってしまうのですが、
「天王星とノースノードのスクエアを持っている人は、奇妙なところがある。でも、奇妙であることに関して本人は何とも思っていない。だから、他人から見たら、普通ではない人だと見られてしまう」
といった解釈になりそうです。

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