毎日カードで占ってみる(60)ルノルマンはフランス由来

【Complete Lenormand Course (TarotOracleさんのYouTube）】

ちらっと見てみました。 

 各カードの意味の紹介と、2枚のコンビネーションにした時の読み方が、紹介されていました。
それ以上進んだ内容は含まれていませんでした。

私個人は耳からよりも文字で学ぶ方が頭に入るし、
類似の情報は日本語でも入手できるので、
見るのをやめちゃったのですが、
英語のリスニングが苦にならない方は、有益かなと思います。

今日の運勢を聞いてみました。

「素早く幸福がやってくる」と読めます。
特に大きな幸福はやってこなかったのですが、
無事一日が過ぎただけでも十分幸福だと思います。

【2枚コンビの読む順番】

Labyrinthosのページ
https://labyrinthos.co/blogs/learn-tarot-with-labyrinthos-academy/how-to-read-lenormand-card-combinations
には、

2枚のコンビネーションを読む時は、とりあえず、
左が名詞・右が修飾語として読んでみよう

と書かれています。

理由は、ルノルマンカードがフランス由来だからだそうです。
フランス語では形容詞は多くの場合、名詞の後に来るそうで（un livre intéressant（面白い本））、
その原則に倣うと、「名詞＋形容詞」という順番で読むのが自然だから、
とのことです。

実際に具体的な質問をするときは、質問内容に応じて読むので、
あまり関係なくなりますが。
今日は特に質問内容を絞らなかったので、その原則で読んでみました。