【ゾロ目の考察】マルハン亀有【12月22日】

みなさんこんにちわ。
「マルハン亀有」には複数の推し日があることをご存知でしょうか!?
大きくわけると、「1日」「3のつく日」「5のつく日」「7のつく日」「8のつく日」「11.22(ゾロ目日)」に分けられます。その中で今回は、「ゾロ目日」の12月22日のデータをまとめていきたいと思います。
まず、ゾロ目日はなにをやっているかですが、「全台系がある」「ゾロ目にまつわること」「高配分機種が存在」などがあります。補足ですが、「マルハン亀有」は7のつく日なら7にまつわるものなど、なにかしら日にちに関連性があることをやってくることが多いです。
もちろん単品なんかも存在しますね。
それではデータをチェックしていきましょう。


12月22日【マルハン亀有】
総差枚約91,000枚

スクリーンショット-2020-12-23-17.26.53

みんレポさんから引用


「全台系機種その❶」
【Re:ゼロから始める異世界生活】

画像2

画像3

12/12プラス
平均回転数:9867G
平均獲得枚数:3524枚
平均AT初当り回数:19回
平均回転数、平均差枚、AT初当り、どれを見ても申し分のない結果ですね。
周りから見てても全台設定6だったことは一目瞭然だったと思えます。
多台数設置機種を躊躇なく全6にしていくるところが「マルハン亀有」の特徴の1つでもありますよね。
また、リゼロに双子のキャラがいるので、ゾロ目にまつわるものとして全台系になった可能性があります。こういうことも考えながら立ち回るのも、答えを見つける1つの方法なので覚えておきましょう。


「全台系機種その❷」
【HEY!鏡】

画像4

3/3プラス
平均回転数:7746G
平均獲得枚数:3230枚
大当り回数や平均回転数を見ても朝から埋まっていなかったんじゃないかと予想できます。このように、早い番号じゃないお客さんにもチャンスがあるところは好評価ですね。細かい履歴データをチェックしても当たりが軽いし、直撃なんかも確認できます。まさに全6といった内容と言っても過言ではないでしょう。


「高配分機種その❶」
【押忍!番長3】

画像5

画像6

「マルハン亀有」の定番機種である「押忍!番長3」。
履歴データをチェックしてみると、通常番長ボーナスを引いている台を散見できた。また、引き戻し絶頂対決に当選しているであろう台も複数台確認できたため、4・5・6を上手く使い分けているのではと予想できますね。


「高配分機種その❷」
【ジャグラーシリーズ】

画像7

画像8

画像9

1枚目はもっとも設置台数が多いマイジャグⅣを抜粋しました。
今回グラフとして抜粋したのは設定5・6がありそうな台だが、中間で遊べそうなジャグラーは山ほどありましたね。ジャグラーシリーズは台数が多いので、遅い番号でも確保することはできるはず。足を運んだことがある方ならわかると思いますが、結構良い台が空きます。そのため、1台目がダメでも諦めは厳禁ですね。


「1/2で高設定を投入!?」
【バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆2】

画像10

6/12プラスと1/2で好結果を残していました。
中間設定が多いのかな!? といったところですが、「632・633番台」は深いハマりのゲーム数でBCに当選した時に、しっかりBTへ繋がっている。これはハズレからモードが動いていたのではないかと予想できますね。
※ハズレからのモード以降は設定6のみ抽選される
そのため、グラフから設定6を見抜きたい場合は深いゲーム数でBTに繋がるかをチェックすればわかる可能性が高いですよ。


「22日なので!?」
【末尾2】

スクリーンショット-2020-12-23-17.05.41

画像12

25/38プラス
平均回転数:5054G
平均獲得枚数:967枚
ほとんどの末尾が出玉率100%超えと優秀だが、中でも末尾2は群を抜いて優秀だった。これは22日だから末尾2を高配分にしたと思われます。末尾2の中で、優秀だったグラフをピックアップしておきましたので、ご覧ください。


まとめ

狙いとしては、全台系から狙いたいところですね。
この感じ的に、多台数設置機種に1箇所3台以上の少数設置台数に1つといったところでしょうか。3台設置以上の機種は狙われにくい台!?
また、今回は22日末尾2が強かったですが、機種名に2が入ったものなどが強くなる可能性も予想できますね。
さっきも書きましたが、番長3とジャグラーシリーズは普段から扱いが良いです。番長3ももちろん全台系になる可能性があります。単品でも入るので、早い番号の方は積極的に狙ってみても良い機種だと思います。ジャグラーシリーズはマイジャグラーシリーズから狙うのが吉。台数も多いですし、普段のデータから店舗がチカラを入れているのが窺えます。
以上のことを頭に入れて、立ち回れば、ゾロ目日の勝率は大きくアップすると思います。引き続き、データをまとめていく上で、店舗が配信するLINEと店内状況の関係性など見えてくることがあるかもしれないので、その時はこちらでまた共有したいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?