My career with a big mate called English.

Hi, and Good afternoon my friends! みなさんこんにちは、Ken です。

今日は3回目の投稿にして、少し自分の今までの英語人生について紹介したいと思います。ただ、英語のアドバイスをするだけでなく、どう人生に影響したかをみなさんの参考になればと思い書いて見ます。👋

英語は私にとっては、自分のIdentity:アイデンティティーを作る上で非常に大きな助けとなってくれた気がします。私は昔から、日本人であるにもかかわらず日本語でコミュニケーションをするのがとにかく苦手でした。グループで会話してても話題が続かない、どう話の展開を変えるかなど日本語で相当な苦労をしました。

今思えば自分の言語としてあまり合っていなかったのかもしれません。しかし、小さい頃から習っていた英語で遊んでいるとき、話している時はすごく楽しかったのを覚えています。僕は英語のCartoons(日本でいうアニメに近いもの)を見るのが大好きで昔からよくThe SimpsonsやScooby-Dooなどを見ていました。自分の中で大きな転機が訪れたのは中学二年生頃で、英語を使うと自分が生き生きとすることに気づき、英語が好きなら英語を思う存分使ってやろうじゃないか、無理に日本語でうまく話そうとしなくても自分には英語という強い味方がいるぞ!と、気づけば英語にその頃からさらにどハマりしました。英語は自分のアイデンティティーを形作ってくれただけでなく、自分はどういうスタイルでいればいいのかも教えてくれた気がします。

僕は前に書いた通り、ハーフでも、帰国子女でもなく根っからの日本人です。家族も英語が大得意という人もおらず、英語とは少しかけ離れている生活に見えるかも知れません。しかし、僕が(多分🧐)一歳になるぐらいにある大手の子供向け英語スクールハウスに通いだしました。両親は、英語は習って損はないという考えだったらしく僕を英語の環境に置いてくれました。

一歳といえばABC Song のようなものから始めるのですが、僕が行っていたスクールは、歌もそうですがスクール内にあるものを全て英語で言ってみるというレッスンをやっていたそうで、おかげでABC Song を覚えるよりもPencil や Chair というボキャブラリー類を沢山小さい頃に覚えることができました。また、少し自分が覚えているエピソードなんですが、一時期お昼時にスクールに通ったことがあり母がお弁当をレッスン終わりに持ってきてくれたのですが、食べるときに僕は先生とお弁当の中身まで英語で会話していて、先生が一つ一つWhat is this? or Is this an apple? みたい日常会話をしてくれて、今思えばこのような小さい会話を意識するかしないかで自分の英語力は大きく変わるんだなって思います。話しかけられて、一言でもいいので、A: What are you eating?  B: Apple! みたいなのを小さい頃になれると本当に将来英語を話すときにスムーズに英語が出るようになると思います。小さい子だけでなく、どの年で英語を学んでも簡単な受け答えを学ぶにあたって大切にすると、それが二言、三言と必ず増えていきます。

その小さな頃からの、生きた英語を学ぶというのを続けていたため、小学校に入り英語の勉強を本格的にしだしたときに、改めてその下地があるかないかで大きく変わるんだなというのを感じました。

私個人、前回の投稿でも言っていたんですがとにかく教科書が嫌いなんです😅

英語の教科書にはもちろん知っておかなければいけない文法なども載っているんですが、会話文など典型的になってしまうのも多く、英語を始めた方が特に教科書をメインでしてしまうと話すフレーズが固定されてしまう気がします。

例を挙げると、A: Hi John, what did you do yesterday after school?  B: Yo John, anything special from yesterday? のような感じです。習いたての頃は実感を掴むために、ある程度形を覚えるのも大事ですが、あまり決まった形で行き過ぎてしまうと英語でのコミュニケーションの幅が狭まってしまいます。私が通っていた小学校でも特に文法よりも先生とフリーで行うコミュニケーションを大事にしていて、教科書はほとんど使った記憶がありません。👀

英語を学ぶ過程で、どんな形でもいいのでそのしっかりとしたコミュニケーション力と生きた英語を学ぶということを続けることが自分の英語力を高めていく一番の方法だと思います。

今回は少し人生禄のような真面目な話になってしまいましたが、英語は視野を広げてくれる、自分のアイデンティティーに変化をもたらしてくれるかもしれない。これを知るか知らないかで大きく英語に対する見方が変わると思います。また英語は楽しく身に着けるものだと僕はいつも思います。なので、これからも引き続き楽しく、ラフに英語を身につけていきましょう〜。💪



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