自らの鮮度を正しく理解する

先日、スポーツとビジネスをテーマにしたZoom会を開催しました。

そこで話していて感じた自らの「鮮度」。

　具体例として上がったのは「Jリーガー」だ。仮にあるJリーグの選手が引退後に指導者を目指すとする。将来的な独立を考えて、まずJリーグの下部組織に入って指導者として経験を積みたいと考えた。その間に指導者ライセンスも下から順々に取っていきたいと。

ここで言いたいのはそのJリーガーとしての価値だ。

　現状のJリーグはJ3まであり、「元Jリーガー」という肩書きを持つ人はごまんといる。もう「元Jリーガー」という謳い文句で食べていける時代はとっくに過ぎてしまった。