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げーめたぼ#01🔴メタル聴きはじめし頃

■はじめに:筆者は、格闘ゲーム、ゲームセンター、ヘヴィメタル、ガジェットにまつわる記事を書いています。

■どこから聴いていこうか?!

(※初めてヘヴィメタルに触れた話はそのうちします)
中二病も抜けない高校生時代、ヘヴィメタルに出会って衝撃を受け、この世界に踏み込んでいこうと決心したわけですが、その自分の世界にどう広げていくか、2本の軸を立てました。
・わるそうなやつ
・クールそうなやつ
これを追ってみよう。あたまわるい。

メタルを聴いている自分、他の人が興味持っていないものに興味がある自分、世間様には顔見せできなそうなものに興味がある自分…その欲求を満たすのに、この2本は外せませんでした。

■最初に手にとった2枚はコレ

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・わるそうなやつ…Megadeth "Killing Is My Business"(1985)

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・クールそうなやつ…Yngwie J. Malmsteen "Rising Force"(1984)

■まあ「アタリ」だったわけだが…

現在まで20年以上、愛聴し続けているこの2枚。この「メガデスっぽいやつ」「イングヴェイが関係してるやつ」という2本の軸に沿ったものを求めて、CDを買い集めていくことになります。

当時、メタル雑誌「BURRN!」はまだ出会ってなかったと思います(その後、5年くらい購読してた)。なぜなら、その後、一瞬「ジャケ買い」に走ってしまうから…。

■当時の感想

メガデスは「速くて激しい」→かっこいい
イングヴェイは「ロックとクラシック?不機嫌な兄ちゃん」→かっこいい
大事だよね!こういう原始的でアイコン的なやつは!

出会ったアルバムも良かった。これで中二心を満たし、次も、次も、と沼にハマっていくわけです。ちなみに早弾きには興味がなかったし、今も全く興味がありません。曲として好きになる要素にはなっているかも知れないが、早弾きだからスゲーとかいう感覚は無いなあ。

■次回

ここからどのようにアルバムを買い集めていったか、という回顧録第2回を書こう。おわり。

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