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ハイランダー狂誕生の刻

2度目の筆取りになります。chutaです。

前回の記事を読んでいただいた方、ありがとうございます。まだ読んでないって方は読んで頂けると泣いて喜びますのでよろしければお願いします。

さて、前回でも記述したのですが自分がハイランダーの沼に頭から突っ込んでしまった時のお話をしようと思います。

5cドギラゴン剣

2019.3.1

蒼き団長ドギラゴン剣が殿堂入りしてからしばらく経った頃自分の中にある感情が芽生えました。

(バスター組みてぇ…)

ドギラゴン剣が4枚許されてた頃、先輩のバスターにバチくそにやられて理不尽決められてた自分がそう思いました。

元々強すぎるデッキを組まない性格なので殿堂になってから使うようになったカードとか多いんですよね(轟轟轟ブランドやBAKUOOONミッツァイルなど)

さて、ひとくちにバスターを組むと言っても様々なアーキタイプが既に存在していました。

赤黒、赤青、クローシスやラッカ既に研究され尽くされた末の殿堂入りですのでまぁ当たり前ですよね。

前述したバチくそにやられたバスターは5cでした。なので自分の中ではリンネ単騎バスターラフルルが最も印象的でした。

大会で3ターン龍装剣ウララーリュウセイ決められたこともあったので、アーキタイプは知っていてもイメージが多すぎていざ作るとなるとデッキが40枚に纏まりませんでした…やりたいこと多すぎたんや…

夜中にデッキ組んでるうちによく分からない一言が浮かびました。

【やりたいこと多くて纏まらないなら全部1枚にしたら?】

今考えるとアホだなぁと思いますが当時の自分には天才の閃だと思いました。

我流ドギラゴン剣の完成

そうしてできた上で何段階か積んだバスターがこちらになります。

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…なんだこれ

ノリと勢いだけでデッキ組むことが多い自分ですが一際とち狂ってると思います。

なんでドキンダムと禁断機関が両方入ってんだよ…

山ゴリゴリに削れるやんけ…

すぐに禁断機関は抜けた記憶があります。

何よりも驚いたのは墳墓入ってないんですよねこれ。まさか入ってない時期があったとは衝撃でしたよ。

自分でも驚きですがこのデッキまぁまぁ回るんですよ。対面した人からは「なんでそれで回ってんの!?」とのお褒めの言葉(笑)を幾度となく頂いております。

双極編を経て超天編、十王編を駆けて来た現在のドギラゴン剣がこちらです。

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超次元はその時によって微妙に変わるのですがこんな感じで落ち着きました。

蒼龍革命が大きかったですね…

終わりに

長々と書いていたら纏まりが無くなって来たので…

結局ハイランダーって極論何を入れても大丈夫なので無限のスロットを得られるんですが、40枚に収めないといけないというジレンマを同時に解決しないといけない構築段階。それを回して1枚ずつしかないカードで組上げるパズル感が堪らなく愛おしく、この上ないスパイスなのではないかと思います。

自分が好きなカードを40枚も使えるんだもん。それだけでも最高の1品だよね。

ここまでだったら良かったんですけどね…問題はこの先に組んだあるデッキタイプ…仲間内で「それは違う」と口々に言われましたがそれはまた別の機会に…


今回も駄文を読んでくれた方ありがとうございました。文才が壊滅的にないのでお見苦しい点が多々あるかと思いますが、何卒ご容赦を…また気が向いたら筆を取らせていただくと思いますので気が向いたら読んでやってください。ではまた!




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