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【ひぐらし業】綿騙し編 ポイント・考察まとめ(ネタバレ)|ひぐらしのなく頃に業

ひぐらしのなく頃に業綿騙し編のまとめとなります。
詳しく掘り下げるというよりは、今後の展開に備えて抑えておきたいポイントをまとめている形になります。

綿騙し編の詳しい考察はこちら

◆綿流し、目明し、綿騙し編の時系列まとめ


◆鬼騙し編と共通のひぐらし業独自の出来事

鷹野、富竹が「死亡」ではなく「行方不明」扱いになっており死体は見つかっていない
→犯行が全体的に早まっている模様
診療所への影響が出る。その上で沙都子に影響が出る可能性がある

羽入がいない
→梨花の心の支えがない。まともな判断を下せない可能性が出てくる
悟史やレナ、詩音が感じた気配が全てなかったことになる

オヤシロさま像が左右反転
→何かの暗示であるのとは確か。現時点では羽入の立場ではないかと思う

◆綿騙し編における本編との相違点

圭一が(梨花の指示のもと)魅音に人形を渡す
→人形をあくまでも渡しただけで根本的に女の子扱いしてるかというと微妙。其の四で魅音が嬉しかったというのも詩音が語っているだけかもしれない
→魅音がちょろい説もある

・魅音の心の傷が本編よりも浅い。そのためレナのアシストがほとんどない
→魅音より詩音に影響を与えることだが詳細不明

・公由村長の失踪が1日早まる
→富竹たちの失踪が影響しているのか、犯人の心情の問題か

梨花が詩音を訪ねることなく、学校で殺される
→詩音を訪ねないのはこの世界を諦めているから
→死んだ原因は不明。山狗にやられた説はほぼないと見る。詩音の犯行が1番高そうだが…

・魅音?が犯行を犯す原因が悟史に関することから祟りシステム、雛見沢の悪しき慣習(御三家問題)に完全シフトしている
→詩音に影響が出ているのか、魅音が起こしているから関係ない話なのか

沙都子が殺される過程が異なる
→沙都子が園崎家へ行く理由からして違う。梨花の行動のせいではあるが、園崎家で死ぬのは変わらず

・本編では6月23日(木)朝に起こる園崎家訪問イベントが6月20日(月)夕方に変わる
→訪問理由も圭一からではなく相手から

圭一へかかってくる電話の主が不明
→綿流しの晩は詩音と名乗っており場面も詩音の格好をした人物が映る
綿流し翌日の呼び出し電話は圭一の問に答えず名乗ることもしない

・地下祭具殿で双子の片割れに出会わない
→そもそももういないのか、隠れているのか不明

・園崎詩音が行方不明になっていない
→詩音は元々サボりくせがあるので月曜の時点では行方不明として扱われず所在不明

・圭一が拷問される素振りもなく、匿う名目の元監禁される
→本編では圭一へ向けられる感情はいいものでなかったが、今回は理由はともかく前向きな気持ち

・おそらくレナではない人物(沙都子?)が園崎家訪問
→レナの立ち位置が沙都子にかわった?

助け出されたのは圭一だけ
→詩音から助けられるイベントはなし

魅音?というか主犯と沙都子の死亡タイミング、死亡原因が本編と異なる
→沙都子が園崎家に訪問した理由と関係ありそう

・圭一が刺されるシーンも引っ越しに関するシーンもない
→退院した時点で双子が両方死んでいるからでしょう

・レナの出番が少ない
→それな

◆綿騙し編で残った謎

(詳細は綿騙し編ポイント・考察まとめをご参照ください)

鷹野、富竹の行方
→ひぐらし業全体の謎になるはず。キーポイントでもあるのでヒント出てきたらまとめたい

・今回動いていたのは魅音か詩音か
→どちらの可能性もある。個人的には魅音の動機だと薄い

井戸で亡くなっていた詩音らしき人物の正体と具体的な死亡時間
→沙都子と亡くなっていた方より後か前かで話は変わる

・沙都子が園崎家にいた理由
→自らの意思?大石が関係してる? もしかして園崎姉妹を怪しんだのか

梨花を殺した犯人
→描写としては、山狗or魅音か詩音。山狗なら学校でわざわざという問題と鷹野の行方からして後者か。雛見沢大災害起きてないし

人形をもらった魅音はそれで満足したのか
→ちょろいなら満足しただろうけど、ぶっちゃけ女の子扱いに関しては本編と相違ないレベルのような

・上記に付随して、魅音は詩音に相談を持ちかけているか。もしくはそれに準じた姉妹の会話があったか
人形云々よりコレが詩音の嫉妬心に影響を与えている模様

◆重要事項

今回「雛見沢大災害」は起きていない
→おそらく鬼騙し編でも起きていない。魅音の訪問タイミングが微妙なところだが…
→祟騙し編で起きなければ、今作で鷹野の作戦は失敗していることが証明される

鷹野たちの失踪が雛見沢大災害に影響を与える可能性は確かだし、なにより個々に起きるイベントのタイミングを早める傾向がある

・羽入不在における発症者への影響が少なからずありそう
→昭和57年はどうなっているのだろうか(悟史とレナ)

・鬼騙し編では富竹と内通していたような梨花が綿騙し編では圭一へ人形アドバイスをしたようにしか見えない
→黒幕を知っている梨花の行動がいまいち読めない。鷹野たちの失踪を珍しいくらいにしか言ってないのも気になる

・オヤシロさまが反転している
→今のところ羽入の立ち位置反転説を推したい

・綿騙し編は雛見沢症候群を発症している人物が明確に描かれていない
→魅音?詩音?が発症しているとは思うんだけど、この描き方されると現時点で確認できない

・ルールXは健在
→とりあえず凶行に走る人物はいる

ルールYは形を変えている
→梨花については死亡するものの、鷹野の意志ではない
→鷹野、富竹は行方不明に変わっているし本編と原因が異なる(ほぼ確実に鷹野の策略ではない)

・ルールZは健在
→園崎家ブラフと祟りシステムは変わらないように思うが、これは昭和58年よりも前からある概念であるからなんとも
→園崎家ブラフがブラフでない可能性も…?

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