「奇跡のコース」を信じるようになったきっかけの話・つづき
奇跡のコース実践オンラインサロンを運営しています。アーサです^^
半信半疑で奇跡のコースをはじめたわたしが、スピリットを信じてついていこうと思ったきっかけのお話つづきです。
当時わたしは、奇跡のコースとは関係ない内容を発信していて
それは、どうやっても考え方の土台のところで、相容れない部分があるように感じていました。
継続の講座を並行していくつも抱え、受講生さんたちにも恵まれ、とても充実した毎日を送っている中で、わたしが奇跡のコースを発信をすることは
これまで自分のやってきたことだけでなく
受講生や卒業生のみんなを否定したり、裏切ったりすることになるのではないか
こんなマイナーなものを扱ったら、お客さんや読者さんは確実に離れていくだろうと思いました。
この一線を越えたら、わたしはたぶん今いる世界には戻れない。
(今考えるとだいぶ大げさ。笑)
奇跡のコースをベースにした「スピリットと暮らす7日間の無料メールレッスン」を勢いで書き終えたものの、リリースすることができませんでした。
(よかったら読んでみてね▼)
ものすごい葛藤があり、それでも奇跡のコースを伝えてみたい思いとの板挟みで何か月も悩み続けていました。
わたしは、こんなに悩んでいるのに、なんの答えもくれない聖霊にムカついていました。
で、そんなある日、冬至のとても寒い朝でした。
いつものように、ゴミを出しに外に出たときにふと、いつものゴミステーションではなく、反対方向のゴミステーションに行ってみよう~と思ったのです。
そんなこと、今まで思いついたことがなかったのでとても不思議だったんですけど、これは聖霊からだなとなんとなく思い、いつもと反対方向に向かって歩き始めました。
歩いていくと、真っ白い雪が積もった草原に、美しい樹氷が広がり、ダイヤモンドダストが朝日にあたって、どこを見ても空気がキラキラと輝いていていました。
長年雪国で暮らすわたしでも、これまで見たことがないほどの美しい景色が広がっていたのです。
聖霊がわたしにこれを見せたいと思って、ここに連れて来てくれたこと。
わたしが悩んでいることなんて悩みではなかったのだとストンと腑に落ちました。
聖霊にとっては、わたしの仕事や発信内容なんてどうでもいいことで
それよりも、わたしを今この瞬間、ただ幸せにしたい。
本当にそれだけなんだ。
そんな聖霊の思いが、心の内側から波紋のように広がっていきました。
これまで感じたことがなかった
わたしにとっては全く新しい形の「愛」というものに触れた感覚があり
わたしは、その場に泣き崩れました。
聖霊が私に教えたいのは、これだったのか。と
そんなことがあって、今のわたしがあるわけです。
結局、何がいいたいのかというと、聖霊はどんなときもすべてをわかって見通しているということで
その聖霊のカリキュラムは誰であれ完璧に進んでいるということなんですよね。
なんで答えてくれないの?!と、好きなだけ怒って悪態ついても、それすらも、全部奇跡の材料になる。
あのときに教えてもらったこと、見せてもらった朝の景色は今でもずっと宝物のように、わたしを支えてくれていると感じます。
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