キラークイーン村に初参加してきましたのおはなし。「キラークイーンC_MS」


KQ村「キラークイーン C_MS」に参加しての感想になります。
ネタバレとかとかを含みます。

はじまるまで

まずそも、私が長期人狼(BBS・クローン系)を2017年あたりまでしていて、一度休止して、また再開しておりまして
その頃からKQ村の存在は知っていて、ちょっと興味を持っていて

今回、初心者向けKQ村の募集があったため

嬉々として飛び込んだ形……ありがたく……。


普段触れているようなガチ村とはまったくルールからして異なるので、事前準備大事ですよね、と思い

原作をやりました。


なんで。
面白かったです。麗佳さんがすきです。


さておき。
議事国キャラセット、元々めちゃくちゃ好きだったんですが、ガチ村しか入ってなかった&議事国ガチ村って滅多に立たない の都合上、議事国利用が初めてだったので

今(2023/11/19)の状況も踏まえ、で議事国初利用時に他国と違いを感じた部分とか、どう使ったかとかをつらつら。


はじめての人狼議事国

・まず現在、Google Chromeだと表示がバグる
→なので、PCでもスマホでも常にFirefoxで参加してました。

で。最初、マウスホイールでスクロールできない問題が発生。
→マウスの設定いじって、「X mouse button control」みたいなのを外す。
これでスクロールは解決。


あとは国仕様部分ですよね。

まず、表示件数は右上の方の歯車からいじって適宜。
発言抽出。これがすごくむずかしい。KQ村、が秘話メインなのでなおさら。
おそらく「ログを探す」でできるんですが、私は発言数表示10000にした上で、ctrl+Fで探しちゃってました。
肩書きで探すと、対自と対相手のもの追えるから楽だったかな……。

あとは……残喉確認。
KQ村でははっきりは言及禁止、の部分ですね。
携帯モードで村を見る、でできるので、比較的簡単なところ。


意外と国仕様部分で詰まったのはこれくらい……?

ログ読みのとき、ページの記憶がブラウザ落ちてるとリセットされるのでそこそこ大変だったりはしつつ。


準備をしましょう。

原作を終えたので(実際には原作と並行してましたが)村を読み。
まず参加者レポートから入って、peaceをいちばんじっくり読みつつ、他村はざっくり条件とか把握するくらい、で。

一応、ふんわり「条件を騙る必要があったら」を考えていたりはしました。
まあまったくそんなことしていなかったんですが……。

そしてログを読むにあたり。

わからない……どう読んだらいいのかわからない……!

わかんなかったです。


やった後なのでわかりますが、初心者のログ読みなら視点を絞った方がいいですね。
基本、村内の視点ってそれなので。

一人プロローグの印象で見たい人を決めて、肩書きで検索してその人の視点共有してくのがいちばんわかりやすいと思いました……。

最初から全視点で見るとだいぶわけわかんなく……なりますね……。


とりあえず。
ログ読みで思っていたのはこのあたり。

・情報に重要度をつけよう
・プロローグは関係性構築意識しよう
・それっぽく騙れる条件、は考えておこう
・これは……としあきの聖杯戦争TRPGじゃな……?

一番下は大分違いました。


さておき、この辺りを踏まえつつ……。
キャラクター。

外見の好みが銀髪赤目すぎるので、議事国で一番使いたかったカリュクスを素直に使いました。
中身知ってる方なら一発で透けるセレクトでしたね。

性格設定。
良くも悪くも無垢にしました。

人を殺すゲームなので、そういう場面でも対応はできるように。
新興宗教に神様として祀られている子、願いは「その宗教を無くす」こととして。
自分が死んでも願い自体は叶っちゃうデザイン。

なので、わりと村内でのストーリーによって”ブレ”るだろうな、とは。
思いつつ。

これでやりましょう、と決めて。


村開始

プロローグ

プロローグ、リアルがそこそこ死をしていたのでえっちらおっちら。
RP村経験が少ないので、そこの覚束なさを感じつつ入って。

いっかい食堂あたりで人が溜まっているのを眺めつつ、多面はあんまりよろしくない、を聞きかじっていたので。

あざらしの前で一日を終える。
この時、既に能動的デザインでないのをちょっと後悔する。あるいはもっとAPPが高いロルをしましょうね。

とかしていたらティソさんが話しかけてくれました。
第一村人。わりとしっかりおはなししてくれたのと、雰囲気のやわっこさでそこそこいい感じに仲良くなる(つもり)。

そこから、ミタシュさんモイさんとおはなしをしていると……。
アナウンス。

たからさがし! と言われて、モイさんと手分けして客室を探し回るムーブをしました。
客室にはなにもありませんでした。
モイさんに(付き合わせてごめん……)と感じつつ、途中ポピンさんとおはなしをして。

カリュクスは ポテトチップスを たべた。

その後は、絡めていない相手の多さに不安があったため。
人がやっぱり集結していた食堂に、えーいと乗り込み。
ルーカスさんと少し、ヨグラージさんと軽くおはなし。


プロローグ中の関わりはこの辺り。

GMヴィーシャさんにわたわたしたり、ご忠告をいただくなどしました。
ご忠告、あまりにも的確。

大丈夫かな、って思いつつ……ゲーム、スタート。


一日目

役職確認! 守護者! とりあえずキラークイーンじゃぜったいない! ヨシ!
最初の感想ここまで。

で、配布を待ちます。

以下配布情報。

役職【守護者】
配布される駒【白の城壁・ルーク】
クリア条件【駒名に「王」がつく駒所持者と生存】

あなたには計3つのツールが配布されます。

システムツール「テオドシウスの防壁」
いわゆる守護者の能力。

GMツール「名高き王都」通知
2名の「王」がつく駒の持ち主が表示される。

GMツール「反響する遠吠え」申請 即時
毎日1回、[[1d10*]]のダイスを振り
出た目に応じてGMからメッセージを受け取る事ができる。
※ダイスを振る際は「*」を抜く事


「名高き王都」が発動します。
 かの王の名は遠く、高く聳え立つ城壁の上にすら届いた。

 ――― 「王」がつく駒の所持者は
     【琺瑯座 ポピン】、【調律師 ミケ】だ。

さて、ここで最初のぽんがありました。

「王がつく駒の所持者は伝えられたこの二人!」と思い込んでしまったことです。
ガバです。
ぽんです。
生き恥。

これがやらかしとして発露するのはもう少し後……。

守護者。わりとシステムツールとしては強めに思いました。
殲滅側の方がやりやすいのかな、も少し。

でもって、いちばん気になったもの。
もとい、それについてしか質問してなかった。

GMツール「反響する遠吠え」申請 即時
毎日1回、[[1d10*]]のダイスを振り
出た目に応じてGMからメッセージを受け取る事ができる。

え、ガチャ……?
ガチャでした(おみくじです)。

これを毎日の楽しみに生きていこうと思いつつ、明日のことを考えて。

「6時にめざましを設定して、起きたら最初に送る発言の作成と、持っている情報に優先度をつけよう」と考えて。
眠りにつきました。かんぺき~。



寝坊したんだな、これが。


おきたら7時半だった。
多分目覚ましを無意識に消した。
きさま……。


そして目覚めたカリュクスには、そこそこ秘話が届いておりました。
ありがたいですね……ごめんね……。

情報優先度とか言ってる場合ではなく、急いでそれぞれ返信をしました。

元々こっちから話しかける予定だった二名(条件上)のミケさんとポピンさんから来ていたので、幸いと「ある程度の駒の把握」と条件を伝えつつで話して。
ただ、ミケさんの方は赤駒を探していたので。これは協力あんまり? とは思いながら。

ポピンさんは役職COまでもすぐだったので、ついこっちも教えてしまいました。
まあ嘘だったんですけど……(だいたいはあってた)。

既にいろいろ怪しい立ち回り。

ティソさん、子墨さん、モイさん、ハロウィンさん、ポーラさん、ミタシュさん、ガルムさん。
とりあえずこのあたりの方からがファーストアプロ―チのあり。

ちょっと落ち着いたあたりでおみくじを引きました。

「反響する遠吠え」が起動します。

ワンワン ワォーーーン!

今回のゲームには計5個の襲撃/殺害ツールがある。
また、使いようによって殺害可能なツールも計1個存在する。

出目は6。
あ、これは数字が大きいほどいい情報だな……?
と思うなど。

ここでもぽんをしました。
「使いようによっては」のところをふっとばして伝えていたんですね。

て、てっきり交換ツールの応用かと思って……ハイ……。
情報伝達は……正確にしようね……。


その後もやり取り続き。
継続的に話すことになるの、ティソさんポピンさんとやり取りしつつでヨグラージさんが加わって。ちょろっとモイさんとお話しつつ。

おおよそ「ポピンさんと生き延びる」を方針として決めていたあたり。
このあたりでやらかしていたぽんの思考。

・ポピンさんとミケさんが対立条件(白駒残し・赤駒残し)
⇒あっこれ片方殺して片方と生き残る条件の派生系だな!? ログで見ましたよ! ふふーん!

ばかやろう。

モイさんが白の王なあたりで「あれ?」となり、確認をして、理解。
あっ、これもう四人見つけてるやつだ! わーい!

さておき、そこそこ自分の生存に必要な情報の集まってきた気のしていた一日目。
自視点の生存条件な四人の把握、と犯人役一名(ティソさん)と繋がることができ。

わりとのうのうとしていた一日目。

ソウスケさんが条件をぶっぱしていました。表で。

該当ワードがないカリュクス、いかにもそれらしいワードチョイスにより「あ、これ自分で考えた嘘の条件ね!? ログでちょろっと見たわ!」

お前もうそれやめろ。


ただしかったです。
でもめちゃくちゃ疑っていました。

そんな疑いを抱えて、ソウスケさんからの個別には正直に答えて、でおしまいです。


二日目

きょうもげんきに! れっつおみくじ!――の前に、サイモンさんのPDAをみようとしました。
罠なパターンもあったので、ちょっとだけ心配していました。

そうしたら。

ばくはつしたんだな、これが。

なのでおみくじをひきました。

「反響する遠吠え」が起動します。

ワンワン ワォーーーン!

生存者の中からランダムに行使対象が選ばれました。

どうやら「精留醸造 ミタシュ」のGMツール数は2個のようだ。

出目は5。もっと高い数字を引きたいなーと思うなどしました。

さておき、サイモンさんの情報はおおよそ正確に回ってきました。
赤のクイーンであること、最初に見た子墨さんには投票保護解除ツールが与えられたこと。

赤のクイーン? と、当時の駒把握から疑問は感じつつ。
ミケさんが赤のクイーン、ポピンさんが白のクイーンなのはほぼほぼ確実だったため。
2駒目の赤のクイーン、に疑問があり。


その日のとぅどぅ。
今日から処刑があるので、処刑先の話題。

ここでは、自分とはほぼ関わりのなかったポーラさんの名前が早めに挙がっていました。
条件に該当ワードがなかったカリュクスは、ソウスケさんを超怪しんでおりました。あやしーぞー。

あやし。
いとあやし――

==============================
 条件達成者が現れました
==============================
==============================
 投票保護が実行されます
==============================
皆様今一度、自身の投票先のご確認をお願いいたします。
これからは、朝茶会 ソウスケに投票してはいけない。

えっ。

えっ……?

ここではちゃめちゃ驚いたカリュクスは――そう。
モイさんのお返事を見逃したのです。

おばか。
おばか!!!!!!


さておき、ソウスケさんが非KQになったこともあり吊りはポーラさんに一気に傾いていき。
途中、ポピンさんがミケさんを吊りたがったところには、ティソさんの条件(3日目以降にクイーン殺害、と聞いていたもの)を話して避けて貰い。
ソウスケさんがまとめ役的ポジションになって進んでいく村の流れができました。

この頃、カリュクスは守護者なので「護衛を担保に取り入る」を考えてはいて。
ポピンさんにちょっと相談していました。

これ、普通に一人でこっそりやってよかったなー、とは。

一日の終わり際にティソさんがポピンさんに疑われてしまったので、それを解決するなどしていました。
この頃から、カリュクスはティソさんにたらされまくっています。

だってほら……「一緒に生きたい」とか……言うから……。
そんな純粋な心でこのゲームに参加するんじゃありません!

はい。

そのまま役職まで明かしてしまったカリュクスの未来は。

またあした……。


三日目

聞いていた通りの襲撃なし、ポーラさん吊り。

とりあえずおみくじ。

「反響する遠吠え」が起動します。

ワンワン ワォーーーン!

🐕< この村には「黙狼」なんていないよ!

ありがとう……わんちゃん……!
今回は出目3でした。こんなものか、ってしてました。

もし自称黙狼が出てきたときに、カウンターで使える情報。

モイさんが赤のクイーンになったらしい、という新情報。
そして、ミケさんが駒交換したがっていたこともあり、その容疑者として疑われているっぽい。

あと、ヨグラージさんに自分で接点のない方々へのお話をお願いするなどしました。
今日の吊りはどうなるかなぁ、としつつ

ポピンさん吊りの声が挙がっていたのでそれをやだやだしつつ、ミケさん吊りになりそうな中ミケさんとお話して苦しくなりつつ……。
ミケさん吊りになりそうなので、ティソさんからポピンさんを噛んでいいかの確認をされるなどしつつ……。

ソウスケさんから、ミケさん吊りのおはなしがきたので。
知っていることを伝えて。

その際、ポピンさんから護衛をぶらす罪悪感のため、ソウスケさんに護衛が欲しいかききました。
わるいおんなポイントがやっと0.1増えましたね。

明日の朝にどうかなーってしつつ。
就寝。

四日目

なんだかんだで結構生き残れてる……きがする。

ポピンさんは帰らぬ人になりました。
ご、ごめんなさい……。

きょ、きょうもげんきに! おみくじ!

「反響する遠吠え」が起動します。

ワンワン ワォーーーン!

🐕< この村には「栗鼠妖精」なんていないよ!

出目は3再び。
びみょーかなー。と思うなどしていました。


さて。四日目は激動の日でした。

・犯人役のティソさんとルーカスさんで最終盤面の擦り合わせが上手くいってない
・ルーカスさんが一匹狼(噛めない)
・ルーカスさんの条件とヨグラージさんの条件が共存不可能
・その上で三人盤面の構築、がすっごい厳しい

このあたり。
で、カリュクスはなんとか三人盤面を作れないか、を考えたものの。

・ティソさんの生存を望む時点で下手にルーカスさんをすぐに吊れない(投票保護解除ツールの存在により、ティソさん吊りは通る吊りなので)
・その上で条件背反する二人(ヨグラージさんとルーカスさん)をある程度まで生存して連れていく必要がある
・駒交換パズルの前提条件が色々きびしい……。

あたりをぐるぐる。

ミタシュさんから殲滅に乗れるかのおはなしが来ていたのですけれど、当時のカリュクスはティソさんと残ることを考えていたので、そちらにいけませんでした。
反省。

結局、喉をけっこう割いて「三人盤面が難しい」のおはなしをして。
ティソさんより「自分のために死んで」を頂き。

――信じちゃったから仕方ないですね。
となっていたものの。

ティソさんがモイさんに残したactを見て。

「あーっ! いろんな女のひとをたらしていたのね!」

となり。

生き残った5日目に、なんとか殲滅できないかの思考にシフトできたのでした……。
い、いちにちおそいぞ。


五日目

――これがキラークイーンだ。

って言いたい。
カリュクスなにもできてないけど。

とりあえずおみくじから入るいちにち。

「反響する遠吠え」が起動します。

ワンワン ワォーーーン!

生存者の中からランダムに行使対象が選ばれました。

どうやら「朝茶会 ソウスケ」は途中クリアできるようだ。

出目は1。し、しってる……!


そして、大量の条件達成者が出てティソさんからPP宣言がありました。
PP宣言まであると流石にだめかな……と表で好きに話すターン。

ここでミタシュさんより「生存人数を増やせないか」の提案。
そこからいろいろ進んで、謎の協力体制でみんなで最大勝利者数をめざす話し合いに。

わーわーしてました。
そう、カリュクスにはそんなことに参加できるツールと頭がなかったのです。

ハロウィンさんから「ダメだった場合の抵抗」は、乗ります! って返しつつ。
ポピンさんの条件、聞いてた通りにだけ話して。

こんなみんなで協力して終わることのできるKQ村があるなんて……。
原作再現みたいで熱いですね!

とか思いつつ、コミットでエピになる方向性で進んでいきました。


決まった流れはこう。

1.殲滅で終わればカリュクス、ハロウィンさんが生き残れる
2.子墨さん条件でキングが死亡する必要がある
3.ハロウィンさんの駒交換ツールでヨグラージさんの赤のキングをティソさん(白のクイーン)と入れ替える。
4.子墨さんの投票保護解除ツールでティソさんの保護を解除し、キングを持ったティソさんが処刑される。
5.それでエピって子墨さん条件達成、白のクイーンがいるのでカリュクス条件達成、ヨグラージさんもルークがいるので達成。ハロウィンさんも生きていれば条件達成。
6.全員条件達成した後、ハロウィンさんのツールでティソさん蘇生して今いる人達全員達成!

だいたいこんなかんじ。

かんぺき~。


そしていざエピへ……。


エピローグ

そう、これがキラークイーンだ……(二回目)。


そんなに甘くは、なかったんですね。

ティソさんの敗北を代償に、多数のクリア者を獲得した結果でした。
ハロウィンさんのおかげ、がとても強かったです。


たなぼたしているカリュクスは、本当にたなぼた……。


それから、生き残る人と眠る人とでロルをして。
……ちょっと成長できた気のしますね。

おわかれ、をします。


ロルについてを言葉にするととても長くなりそうなので、ここでは置いておき……。
ティソさんの「王さま」とかヨグラージさんの決断とか、ルーカスさんとヴィーシャさんのやり取りとかとか。

じっさいにみてもらったほうが……いいんじゃ……ないでしょうか……。


エピでわかった衝撃のじじつ。

カリュクスのおみくじには、ハズレがありました。
ハズレを引かずに最後までやり遂げたのです。
なんてこったよ。


そんなかんじで、過去のお話とか未来のお話とか、いろんな目線のお話をして。
エピのおしまい、です。


感想と反省

ということで、全体の感想とか反省とかとか。

とりあえず、もっと狡猾に動きましょうね……。
所属グループが1つだと脆いので、なるべく多くの相手に良い顔をして、いろんなところで生き残れるようにしましょう。

人たらしが強いゲームだと思うので、がんばってたらして……いきましょう……。


あとは、今回ろくに嘘をつかず、するなら「隠す」に留めていたんですが。
「すぐに伝えられる情報」で嘘をつくとバレやすくて、「説明が必要な情報」で嘘をついてもバレづらい、気がします。

端的に伝えられるもの、と言うか。駒情報とか条件とか、ツール効果とか。

一方、ニュアンスが解釈によって変わりそうな関係性部分とか、どんな話をしたかだとか。

前者は一方に正直に話して他方に嘘をつくとバレるおそれがあるので、するなら全部偽るとか隠すとか。
後者は他の相手同士での摺り合わせがちょっと難しいので、あまり露見しやすい嘘ではないな、とか。


今回、役職と条件由来で生存にウェイトを置いた動きをしていたのはそう悪くなかった気はしますが、もっと関わる人を増やして、生存できるグループを複数作った方が良かったのかな、と。

条件とツール、役職でがっつり動きの変わるゲームだと思いますが、共通して。
情報がとにかく大事なゲームなので、その日の流れ……何があったかとか、投票先の流れとか、犯人役連携とか。

そのあたりを把握できる立ち位置を確保する、がとても重要だな、の。


ひとまず、こんなかんじで。


参加させて頂きましてありがとうございました。
GMのシロクマ様に深く感謝。

SGMのお二方、参加者の皆様も。

カリュクスでした。


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