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田舎の青年市長はどのように石丸構文を生み出すまでになったのか

石丸氏はどのように変わっていったのか
時系列で大まかに見ていこう。


2022年まで石丸氏はポンコツ市長だった。

台風14号接近中にトライアスロン出場してしまい
市議が問題視されると 
「プライベートの詮索されるのはキモい」
とJKみたいな返しをするなど議会を掌握出来ない
ポンコツ市長だった。
2023年になるとネットで論破や「恥をしれ恥を」で少し話題になってたこともあり大量の石丸切り抜き動画が募集され作られるようになった。ココナラに乗った求人である。

【切り抜き動画】広島・安芸高田市長である石丸伸二さんの切り抜き動画作成依頼

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【切り抜き動画】広島・安芸高田市長である石丸伸二さんの切り抜き動画作成依頼

こうした募集をかけ議会のつまらない中継が大量にYouTubeに流れtiktokで流行る。



2023年切り抜き動画がティックトックなどで流行り大量の石丸信者が生まれる。

ここら辺で広告代理店が戦略を練っているはずだ
どのようにファンを獲得するのか
まあ良くあるパターン昔流行ったB層に相当する
連中 
B層とは

A層は、IQ値が高く物事を自分で冷静に考えられる B層は、IQ値がそれほど高くなく、マスコミなどから一方的に流される情報に大きく影響される。比較的IQの低い、騙されやすい人間たち大衆社会の成れの果てに出現した、今の時代を象徴するような愚民

政治に興味のない若い世代
難しい政治がわからない
学歴はさほど高くない

そうした層をターゲットにしている
要するに政治の知識などないのでコンテンツとして面白ければファンになる頭がいまいちな若い世代
がまあ狙われてるだろう
今は広告代理店もSNSを駆使してるんでそうした
ティックトックに大量に石丸氏の話題や議会の論破
とかを流し思考停止した若い世代向けに石丸氏を売り込んでいったのだ。頭が残念な人間ほど信者になりやすい。石丸氏は政治がわからないオコチャマ向けコンテンツだが幼児性が強ければ強いほど消費しやすい。なんか政治がわかった気がする。安心する。投票に行くようになる。ティックトックで流行ったら誰でも当選する時代になるかもしれない。
政治家に経験などいらず逆に足かせになる。

2024年都知事選出馬ドトールコーヒー創業者の鳥羽氏がスポンサーに

石丸氏は任期満了に伴う東京都知事選に自身のSNSを通じて都知事選へ出馬する意向を明らかにした。石丸氏の若者票が欲しかったのは自民党である。浮動票が蓮舫に流れれば小池さんが負ける可能性があった。ドトールの創業者鳥羽さんが資金を出し選挙の神様藤川晋之助が戦略を練った。
見事石丸氏は浮動票を掻っ攫い都知事選で蓮舫を三位に沈めたのである。


「初日から都内10カ所以上を演説行脚した石丸氏ですが、目立つのが自民党に縁のある重鎮たち。元自民党政調会長室長の田村重信氏(71)も応援マイクを握った。“ジジ殺し”の異名が付いています」(都政担当記者)  選対本部長を務めるのは、自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相の娘婿、小田全宏(ぜんこう)氏(65)だ。記憶術に関するセミナーを長年続けており、安倍晋三夫妻とも親交があった。小田氏が言う。 「僕も石丸さんのYouTube見てたんです。今は自民党も『良い政党』と表で言えないところがある。元々昭恵夫人が僕の記憶術のセミナーに来て、その後安倍さんとも親しくなりました」  その石丸応援団の中核が、安倍氏とも付き合いのあった鳥羽氏。そして、鳥羽氏が招聘した選対事務局長の藤川晋之助氏(70)だ。

石丸伸二氏にある大物経営者が“不愉快になった瞬間”「常識では考えられない」「彼 ...

石丸構文が流行る


そして現在、東京都知事選挙で2位に躍進した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の言動が「石丸構文」としてネット上で話題になる。進次郎構文とともに有名なっている。


映画公開へ

石丸伸二氏をモデルにした劇映画「掟」8月30日公開 奥山和由氏がプロデュース

さらに石丸伸二氏をモデルとした劇映画「掟」が、8月30日公開されるらしい。石丸信者が詰めかけ大ヒットするだろう。


#石丸伸二

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