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3児のパパがせどりで月70万円!妻の理解とサポートを得た秘訣大公開


 今回は、3児のパパ「といさん」にインタビューを行いました!どうやって短期間で成果を出したかや家族の時間を確保していたかなど、これからせどりに挑戦していきたいと考えているパパさんにおすすめの記事となっていますので、ぜひ最後までお読みください。

■入会から即50万円達成!やり手せどらー

TK:
自己紹介をお願いします!

といさん(以下敬称略):
アパリセの運営に携わっているといです。現在は山口県と東京都の2拠点生活で、山口に妻と子どもがいて東京では単身で生活しています。

といさんは生徒として入会されたのち講師もされていました

TK:
せどりや講師としての実績について教えていただけますか?

とい:
アパリセ入会が2021年の6月で、せどりの利益としては翌月7月の月利が13万円、8月に20万円、9月に50万円を達成しました。最終的には70万円程度になっています。1年半〜2年くらいは副業としてやっていました。

TK:
そこから講師になったんですよね。

とい:
月利50万円になった9月から講師としても活動しています。

TK:
同行(※)はどのくらい行いましたか?
※生徒さんが講師と一緒に仕入れを行う(勉強する)こと

とい:
同行は100回以上行きました!

TK:
今は運営なのでせどりはあまりされていませんが、始めて一気に副業収入50万円を超えて安定的に稼いでいたのは本当に凄いです。地方在住で副業されているのも珍しいポイントだと思うので、色々聞いていきたいと思います!

■大手ホワイト企業のサラリーマンがせどりの道へ

TK:
入会前は何をされていたんですか?

とい:
普通のサラリーマンでした。きっかけは、働いている中で「何かしなければ」という危機感があったからです。

TK:
地方のサラリーマンでパパさんというと、危機感を持つ人の方が少なそうですが……?

とい:
少ないと思います。いわゆるホワイト企業でしたが、上司を見てこれが未来の自分だと思うと怖かったんです。そこで通勤中に副業や自己啓発の動画を見ていたらTKチャンネルに出会い、1週間ほどで入会を決めました。

TK:
すごいスピード感ですね(笑) 大手企業で年収も高いのに、なぜ将来に不安を持ったんですか?

とい:
安定はしていたけど、自分が叶えたいこと・やりたいことをやっていきたいという思いが強かったんです。

■家族の理解を得る方法は?

TK:
副業に対するご家族の反応はどうでした?

とい:
元々私は仕事から帰ると電源が切れてしまうタイプで、ただお願いしても反対されると思い、家族会議を開いて「3ヶ月で成果を出せなかったら(副業を)諦めるからチャンスをくれ」と頭を下げました。

TK:
奥さんの反応はどうでした?

とい:
急にかしこまってお願いしてきたからか、「そこまで言うならいいよ」と言ってくれました。

TK:
3ヶ月目の月利が50万円でしたよね。

とい:
3ヶ月頑張ればもっとチャレンジできると考えたらやるしかなかったので、寝る間を惜しんでせどりをしていました。

TK:
アパリセ会員さんにも入会を考えている方にも「パートナーに反対されている」「秘密で入会する」っていう方が多いじゃないですか。といさんはどうしてだと思いますか?

とい:
私は、普段のコミュニケーション不足が原因だと思います。普段から相手の理解を得られていれば話を聞いてくれるし、そうでない場合は話し合いの場を設けて自分の想いをきちんと伝えるべきです。

■隙間時間の活用方法は?

TK:
サラリーマン時代の通勤時間はどのくらいだったんですか?

とい:
片道1時間半でした。

TK:
往復3時間は大変ですね。副業時代はどうやって時間を捻出していたんですか?

とい:
全てルーティン化していました。
✅月〜金曜日(仕事の日)
通勤中→スマホを触れないので、動画を流してインプットの時間
休憩中→電脳仕入れ(※)、出品作業
夜→電脳仕入れ

✅土曜日
午前中→商品撮影
昼以降→家族の時間

✅日曜日
1日店舗仕入れ
※オンライン上でせどりの仕入れを行うこと

TK:
全ての時間をせどりに充てていたわけですね。

■田舎せどりの苦労と対策

TK:
田舎でせどりをやって稼げるの?と思う人もいると思うんですが、実際どうですか?

とい:
やっぱり県内だと店舗が少ないし距離も離れているので、仕入れは住んでいる山口県だけでなく隣の福岡県など都会の方へも行くようにしていました。

TK:
凄い行動量ですね!そこから電脳仕入れにも挑戦したということですか?

とい:
そうですね。週1回店舗に行きつつ、隙間時間は電脳仕入れを行っていました。

■ライフスタイルの変化

TK:
せどりを始める前と後でライフスタイルの変化はありましたか?

とい:
サラリーマン時代は、子どもが3人いて家を買うと飛び抜けた余裕はなかったんです。せどりで資金面に余裕ができたことで外食やテーマパークに行けるようになりました。

TK:
奥さんとの関係はどうですか?

とい:
元々良好だったんですが、余裕ができたことでお互いより優しくなれました。

TK:
期間を区切って頑張って、成果も出してますからね。中途半端にダラダラやるのは良くないと思います。

■サラリーマンを辞め、せどりでの独立へ

TK:
独立はどうやって決めましたか?

とい:
これも家族会議をしました。物販の利益とアパリセ講師業の収益の見込みが立って貯蓄も貯まってきたタイミングで奥さんに提案しました。

TK:
地元では有名な大手企業を辞めるというのは勇気いりますよね。

とい:
安定して利益が出ていたし、せどりをずっと頑張っていたのを見ていてくれたのもあってOKが出たと思っています。

■山口・東京の2拠点生活について

TK:
その後、単身赴任という形で東京に出てきたんですよね。家庭を持っている方だとすごく珍しいケースだと思いますが、きっかけを教えてください。

とい:
山口で物販と講師業だけで何十年もやっていくには先が見えず、自分の成長がここでストップしてしまう危機感がありました。

上京を決める時も家族会議を開いて、「単身で東京に行きたい」と伝えたところ、OKをもらいました。

実は社会人なりたての頃に上京しようとして、あとは行くだけだというタイミングで奥さんに「やっぱり行かない」と言われて。一人で行く選択肢もあったけどその時は諦めたんです。

TK:
元々上京したい気持ちがあって、昔一度頓挫していたんですね。

とい:
その時の後悔から、次関東に行きたいと言われたら快く背中を押してあげようと決めていた、とOKの理由を聞いた時に言われました。

TK:
凄い奥さんですね、普通反対しますよ!

とい:
それで、初めはシェアハウスに住んでいました。

TK:
アパリセではシェアハウスも運営しています。上京したばかりの人にはおすすめですね。

とい:
家族も関東に来るかなど今後のことは検討中です!

■家庭円満の秘訣とは?

TK:
地方でせどりを始めたい人や人生良くしていきたいと思っている方、特にパパさんに向けて一言お願いします。

とい:
まず、パパさんに向けては、とにかく奥さんに感謝してください。育児家事を中心でやってくれている奥さんの話を聞いてあげたり共感してあげましょう。

TK:
家族関係が良くなくてポテンシャルを発揮できていない人もいるので、仕事も家庭も大事にするべきだなと思いますね。

とい:
あとは、子どもは父親を良く見ていますよ。

TK:
やりたいことをやって成果を出しているというのは子どもにもすごく良い影響があるんじゃないでしょうか?全パパに参考にしてほしいマインドです。

■Youtube版はこちら
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■最後に

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最後までお読みいただきありがとうございました。


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