自分に出来ることは小さく、大概助けてもらっている

キリストは、求めよさらば与えられんと言ったらしいけど、ほんとにきっとそうだなあと思う。

私はよく疑問とか、どうしたらいいんだろうとか思うと、答えを与えて貰えるように求める。

私の外にというか、内にというか、誰にでもなく、なんかその辺に教えてくださーいと投げかけとく。

そしたら、絶対応えてくれると経験で確信している。答えはいずれにせよやってくると思っている。

お風呂に入っているときとか、散歩とか、瞑想とか、運動なんかのときにもやって来やすいし

スマホや本、夢なんかでもやってくる。
タイミングみてやってくる。

最近は、私これからどういうスタンスで居たらいいのかなー
という抽象度の高い疑問を投げてて
これはちょっと大きな問題だったので

なんか二転三転して面白かったのだけど
(けっこう１人振り回ってた感)

先日
ふと、あるトークライブが目に留まって
その場で申し込み
翌々日に行ってきた(行動した)

そこで沢山の人と密に話を実際にすることで、たぶんこの疑問のアンサーにたどり着いたとおもう。

人のエネルギーを借りるって凄いなあとおもった。

何人もと話したけど、あの場とあの人々によって、私に答えがもたらされたな～と思う。

そこで過ごした6時間で得られた収穫はおおきい。

私は一人相撲専門家なんだけど
たまに他の人と関わって話するの、大切だあと実感した。

自分が求めて
だいたいこうだろうな～と一人で予測してた答えがひっくり返って、しかも、より大きな幅で納得した。

納得したし、自分をより信頼できて嬉しい。

夢とかチャネリング的に得る答えではなくて、生身の体当たりで得たものは、私からも出して、そして入れて、とするので直接的なエネルギーを使ったようで、翌日も右側頭部がピーンと張るなど、休息しなければならなかった。

情報の整理だろう。観念の書き換えをパチパチっとしてくれていたんだ。眠る時間が半端なかった。

寝ることについ罪悪感がひっついて来やすいけれど、起きていては出来ないこと、大切で重要なことが眠りの中で行われていると思えば、睡眠に後ろめたさは感じなくなる。

ついでに
私はよく水鼻が出るので、鼻水も面倒で邪魔だなあと思いがちだけど、目や鼻の疲労物質を流してくれていると思えば、目を酷使している私にとっては大変有難い存在になる。

眠気も鼻水も、自身に及ばぬ部分のナイスサポーターだ。

ほんと誰彼なしに助けてもらっている。